忘れな臭 | 狂い咲きトスバッティング

忘れな臭

劇団が終わって公演収録したのをキャプチャしてると
もう、俺の知っているイモヤが終わる事を実感。
悔しいというか、寂しいというか
同じメンバー、スタッフがいるのが俺のいた劇団だったのに。


劇団でも、普段の学校でも
あいつじゃなきゃ、こいつがいなきゃ
そんな存在っているよね。
俺はこいつじゃなきゃって思われる人でいれたかな。
なんてな。


忘年会、やった。手伝ってくれた方には感謝。

もっと、話したことない人もごちゃごちゃにしたかったかも。

また飲み会開いたらどんくらいくるだろうかな。


ドラマのサトラレを見てないた。

人の心が読めたら、読まれたらどうなるんだろう。

俺は普段、人の心を汲み取りたいと思っている。

何を考え、どういう気持ちでいるのかを知っていたい。

それはいやらしい興味であり、思いやりの片鱗でもある。

でも、他人の考えていることはやはり見えないもので

みるのが怖い

俺を嫌いなのではないか、

俺は邪魔なんじゃないか、

心を読んだらそいつの欲望が伝わる

生きてるうえで利己的な人生を歩みのは当然

しかし、すべてが利己的に動ける世界はない

誰かが喜べば誰かが泣く

誰かの欲望を見た瞬間、

自分の欲望を押し殺さなくちゃならなくなりそううで怖い。

欲望がぶつかり、争うがおこる。おれは争う勇気がない。

でも、はずせない欲望だって時にはある。

そのときは相手の心がクチャグチャになる音を聞きながら

自分の音もきかせよう。


ほら、意味分からない。

ブログを心の声だと仮定するならば、そこで騒がれているのは

ひとつも意味わからないことだ。

リアルな感情は継続的なものではなく突発的なもので

基本的に流れているのは、なにもない。

いや、流れ出るものがありすぎて、ない。

意味をもてない。


はい、飲みすぎるとこんな気持ちのわるい文章を綴るようになります。

お酒は節度を守ってのみましょう。

ブログに書くことで、かけないことが少なからずあるわけで

でも、俺はその量がすごく少なく、何でも書いてしまえ的な

東スポ的で、もうほとんど垂れ流すように書いています。

でも、書けないことを心に秘めて転がすことを忘れないようにしよう。

すべてのベールを脱がすほど、エロくない

でも、それが誰にも知られずに消えてゆくのも悲しい

俺の心を読める人がいたら、読んでもらいたい。

そんくらいがちょうどいい。


これから1ヶ月ぶりに論文に目を向けてみようかと思う。

あと、卒業までに撮りたいものを考えてゆこう。

葬式を舞台にした作品にしようと思う

タイムリーだから。

内容は全然決まっていない。

あー、タイトルとか漠然と考えてみた

形から入るタイプ

「桜散り紅」

紅、くれない。暮れない。

今日キンパチ見てて送る言葉で

「紅」という言葉をプレゼントしていた。

紅の色は夕日の色で、暮れないんだってさ。

終わらない感じでなんかいいじゃん?

で、撮影の季節は桜が咲く前だし、桜って言葉が好きなので

こんなタイトルにしてみました。

さあ、うずら係長の二の舞になる可能性が高いです。



きもくてごめんなさい。