終盤戦に突入したJapanラグビーリーグONE、第13節の戦い | (株)ジャスト・プランニングも、何だかんだで15年目を突破した

(株)ジャスト・プランニングも、何だかんだで15年目を突破した

ついこの間始めたばかりだと思っていたこの会社も、干支で言うとひと回りを越えて、15年目に突入してしまった。その間には、コロナ禍や事務所の引っ越しも含めていろいろなこともあったかな。そんなことを思うと、まあ、よくここまで持っているかなというところだろうか。

 全18節のJapanラグビーリーグONEのレギュラーシーズンの日程。節を三つに分けるとすると、今週からは終盤戦となる第13節の戦いとなっている。カテゴリーを越えた、交流戦カードとしても最終節ということになる。

 ボク自身は、3月になって野球シーズンにも入ってきたので、少し週末のラグビー観戦から遠ざかっていた。ということだったが、この日は4週間ぶりのラグビー観戦で秩父宮に出向いた。

 29日は、リコーブラックラムズ東京のホストゲームで三菱重工相模原ダイナボアーズを迎える。

リコーブラックラムズ東京・三菱重工相模原ダイナボアーズの試合

 

リコーブラックラムズ東京 33(21―0/12―7)7 三菱重工相模原ダイナボアーズ

 

 社会人ラグビー時代からの名門リコーブラックラムズ東京は、昨季は6勝12敗で勝点33の7位。今季はここまで7勝5敗と勝ち越しており、既に昨季の勝利数を上回り、プレーオフ進出も十分に視野に入る5位だ。リーグONEになって、これまでで一番いいのではないだろうか。

 Dividion1昇格4期目の三菱重工相模原ダイナボアーズは昨季はリコーと同じ6勝12敗だったが

30点差以上の大敗が2試合あったなどで、勝点で及ばず26で9位だった。そして、今季はここまで4勝8敗、勝点18で10位につけている。プレーオフ進出へは、ちょっと厳しい位置ではある。

中盤の激しい攻防、黒がリコーで白が相模原

 立ち上がりからの10分ほどは一進一退だったが、11分にリコーがCTB⑬ラスロー(豪)が大きくゲインしてFL⑥フィックス(NZ)に出てトライかと思われたが、TMOでその前にノックフォワードがあったということで認められなかった。こうして膠着状態が続いていたが15分にリコーはFB⑮アイザック(豪)が巧みなステップワークで相手DFも交わしてトライを決めた。ゴールも⑩中楠(國學院久我山→慶大)が決める。

 形勢としてはリコーが圧倒的に攻めていたが、26分に初めて相模原が攻め込んではつチャンスを作ったものの、リコーはしっかりと防ぎ切った。そして、35分に中央から左展開でSO⑩中楠から飛ばしパスで⑮ラスローへ渡り2つ目のトライ。さらに、前半ラストプレーでも、中楠が自分で切れ込んでいってゴール下に抑えた。ゴールも決まり3トライ&ゴール差で前半終了。

相模原とリコーのスクラム、スクラム自体はほぼ互角だった

 

 後半も開始早々の41分にもリコーは、中央付近から抜けたNO⑧ファカタバ(トンガ)がそのまま40mほどを走り切って右中間に抑え込んだ。ここまで、4トライでリコーが圧倒していた。

 何とか反撃したい相模原は、71分にようやく一本返すものの機も遅かったというところか。

 終了間際の79分にリコーはFL⑱がダメ押しともいえるトライをゴール左に抑える。ゴールも決まり33点となった。そして、そのままノーサイドとなった。リコーとしては、この日の試合は、攻守ともにソツがないというか、いい感じの流れの展開だった。これでプレーオフ進出も、かなり具体的に現実味を帯びて見えてきたのではないだろうか。

 

リコーBR東京・LW⑪西川大輔(豊明→中京大)

 4月半ば並みの気候という中、相模原ダイナボアーズのサポーターも多く詰めかけていた。スタンドの応援は五分五分かという印象でもあったが、試合はホームでもあるリコーが終始自分たちのペースを崩さず快勝だった。

 愛知県のフツーの公立校の豊明から中京大へ進んでプレーを続けたリコーの西川大輔も、すっかりLWとして定着している。愛知県人のボクとしては、とても嬉しいことである。