高校野球の地区大会も熱いが、名古屋場所も大波乱で平幕の琴勝峰が優勝 | (株)ジャスト・プランニングも、何だかんだで15年目を突破した

(株)ジャスト・プランニングも、何だかんだで15年目を突破した

ついこの間始めたばかりだと思っていたこの会社も、干支で言うとひと回りを越えて、15年目に突入してしまった。その間には、コロナ禍や事務所の引っ越しも含めていろいろなこともあったかな。そんなことを思うと、まあ、よくここまで持っているかなというところだろうか。

 連日の猛暑の中で、第107回全国高校野球選手権地区大会が大詰めを迎えて、全国各地で決勝を迎えている。その一方で、今年から新会場のIGアリーナとなった、大相撲名古屋場所も、当初は久々の東西両横綱の決戦となるかと思われていたのだけれども、豊昇龍は途中休場。大の里ももう一つ勝ちきれずに14日目の段階で、優勝争いは平幕の三力士ということになった。

名古屋場所、午前中の序二段の相撲の頃

 これは、ひょっとしたら三力士による三つ巴の優勝決定戦になる可能性になるかもしれんなぁと思っていた。ところが、安青錦との相撲では、突き落としであっさりと琴勝峰が勝って、13勝2敗での優勝だった。平幕優勝で13勝は、それはそれで立派な成績だったといっていいであろう。

こうした力士名の書かれた幟も、大相撲のモードを大いに上げてくれる

 ボクは、この場所は、新会場のIGアリーナの探索もしないといかんなぁという思いで、高校野球の愛知大会の取材の合間を縫って六日目となった18日に。10時過ぎには会場に足を運んで。探索をしながら序二段~三段目の相撲も含めて堪能した。

 会場の吊り屋根がどうなっているのかなぁということも気になったし、客席の設定も、どんな感じなんだろうかと、異名目好奇心を刺激されることも多かった。やや楕円形みたいな会場設定になているので、吊り屋根はセンターではなく、少しずらした位置で設定されていた。そして、そのことで、向こう正面は椅子席がなく、上まですべてが升席ということになっていた。う~~ん、ボクとしては、椅子席がもう少し欲しいかなぁとは思ったんだけれどもね(苦笑)。

大相撲は午前中からの観戦こそが面白い

 ボクは、今回椅子SSという席で観たんだけれども、思っていた以上に見易かった。マスだと、4人を集めんといかんということと、便所行ったり立ったり座ったりという行為が、結構厄介になるし、現実問題としては椅子席の方が見やすいし動きやすいというのはボクの意見である。

 いずれにしても、今回の愛知県名古屋市のIGアリーナは、一応ボクとしては、観戦環境としては〇だった。

 また、半田市出身の三段目80枚目の松蘭が5勝2敗と好成績だったので、秋場所は3段目の中位くらいまで行くんと違うかなぁという期待感も出てきている。松蘭の勝ち相撲を見られたのも、今回は、よかった(^_-)-☆。

会場の喫煙スペースというところへ出ると、そこから名古屋城が仰げる

 初優勝の琴勝峰は土俵下の優勝インタビューで「まだちょっと感情が追いついていない感じだが、うれしい」と率直な心境を語っていた。実は一昨年の初場所でも優勝争いに残っていたが、その時は結局優勝を逃している。

 ボクとしては、四股がとてもキレイな弟の琴栄峰が好きなんだけれども、その兄ちゃんがこれだけしっかりとした相撲で優勝までたどり着いたということには敬意を表したいと思う。琴勝峰も、所作などを見ていると、とても身体が柔らかく、こういったところが土俵際の強さなどにも繋がっているのだろうかなぁとは、感じさせてくれた。

こんなスペースも設けられているのがいいね
 会場には、食堂のような感じで、ちゃんこも食べられるスペースもあって、力士も贔屓の人たちと一緒にちゃんこをたべているなどという光景もあった。こうしたところも、何となく楽しいなぁという気持ちにさせてくれた。

 大相撲は、15日間の力士の忍耐と肉体がぶつかり合う勝負である。だけど、その一方で興行として成り立っているところもある。相撲そのものが、江戸時代から続いている継承文化でもあるのだ。

 そんなことも、改めて思いながら、新会場のIGアリーナを探索していた。そして、こういう文化は大事にしていかないかんだろうということも、再認識していた。