季節の移ろいを感じながら生きていくのもまた風情があっていいと思っているのだけれども、暑かった夏から一転。この日は秋風も寒く感じるくらいだった。それでもまた、週末は暑くなるというのだから、わからんもんだと思っている。
こうした季節の変化も、少し前に比べたら、随分変化しているのではないかとも思う。
昔から「10年ひと昔」なんていう言葉もあったけれども、社会の動きが激しすぎる今の時代では「5年ひと昔、10年ふた昔」くらいではないかと思っている。ということで、ふと気づいて、10年前のオレはどんなことをしていたのだろうかと思って、このブログも書いていたかなぁと思って見てみたら、こんな感じだった。この株式会社ジャスト・プランニングを始めて、2年目というところでもあった。
「いや、参ったというか、パソコンが新しくなって、ネット関連の接続などをしなくてはならなかったのだけれども、とにかくわからなくて、いろんな人に聞いたり、手伝ってもらったりしながら、何とか開通した。
それにしても、パソコン関係というのは、どうしてこんなに言葉がわからないのだろうかと思う。
何だか、聞けば聞くほどわからなくなってくるし、やがて腹も立ってくる。腹が立つのも、自分のわからなさに腹が立つのだけれども、その一方に言語のわからなさ、つながらない原因のわからなさに対して、腹が立つのだ。
人間の体だってそうでしょう…。膝が痛いだとか、腰が痛いだとか、肩が痛いなどということがあったとしても、原因や理由が分かっていれば納得するし、安心もする。
ところが、パソコンの場合ときたら、画面の無機質に「エラー」と出てきたり「ネットワークに接続されていません」と出てくるだけ。そんなこと言われても、こっちとしては、「なんでだ!」としか言いようがないわけ。
だけど、その「なんで?」という理由を、サポートセンターなりに電話して聞いてみても、言語がわからんから厄介だ。
相手も日本人のはずなのに、3~5語くらい話しているうちに、もうわからん言葉がいくつも出てくる。
そして、そのたびに「それは何ですか?」と、聞かなくてはいけない。
さらには、いざ操作となっていくと、相手は、「……してもらってよろしいですか?」と尋ねてくる。
そんなもん、オレに尋ねられても困るわけ。だってそうでしょう…、少なくともオレより詳しいんだから、というより、だからサポートサービスなんじゃないの。
いざとなったら、人を怒らせ悩ませる
思わず、「……しなかったら、どうなるの?」と、聞いてしまった。そうしたら、「それですと、操作がそこで止まってしまいます」だって。
それだったらどうして、「……してください」とか、「……しなさい」と言わんのだろうか。そのうち、そういう物言いにも腹が立ってくる。
「……していいのかいかんのか、わかっとったら、お前に聞きゃあせんぞ!」と、キレそうになるのをこらえて、「あっ。そうですか」としか、言いようがないわなぁ。
パソコンをいじるにあたって、言語不自由者になっていく自分が情けないやら、腹が立つやら…、まさに、トホホ…の心境としか言いようがない。
そんな悪戦苦闘をしながら、最終的には、何とかつながった。LANケーブルの不具合もあって、自宅ではつながったりつながらなかったりになっていたということも分かった。」
ということで、パソコン関係での混乱ぶりと腹立ちぶりは、10年前から何ら変わっとらん。成長しとらんと言われれば、そういうことかもしれんなぁとも思ってしまった。
ただ、当時はまだ、その頃にも新刊を出していた。そして、モノカキの端くれらしくこんなメッセージも発していた。
「言葉はとても大事だと思っています。
どんな言葉であれ、その言葉に影響を受けたり、感化されたり、あるいはなんらかのヒントになるのであれば、それはその人にとっては、大事な名言であるともいえる。
そんな思いで、『名言珍言 108選~芸能・文化人編』を刊行しました。
日刊スポーツ出版社から刊行した『名言珍言108選』シリーズ、プロ野球編に続く第二弾です。

ボクは、テレビや様々な場面で、気になったコメントをノートにメモしていました。そんな「手束メモ」から、いくつかピックアップしてみました。それなりに、身を立てた人のコメントは、どこかに何か、ピンとくるものがあるものです。
ボクの好きな、なかにし礼や阿久悠から渡辺淳一、北野武、明石家さんま、深作欣二そして、檀蜜、黒木香まで、ユニークな人選となりました。」
それなりに、頑張って仕事もしとったワケ…苦笑。


