去る15日の土曜日は予定していた高校野球の愛知県大会が雨で中止になったので、急遽、バンテリンドーム名古屋の「中日・読売」戦に足を運ぶことにした。
しかも、嬉しいことに、中日の先発は高橋宏斗(中京大中京)と発表されていた。それだけに「こりゃあ、行かないかんがや」ということで勇んで足を運んだ。中日は、前日は小笠原慎之助(東海大相模)が投打に活躍しての勝利で、読売を最下位に突き落とした。そして、さらに宏斗にもう一丁やってほしいという思いで足もあった。
ただ、結果としては、初回こそいい投球で「よし❢ 」と思わせてくれたものの、2回先頭の中田翔に粘られて中前打されてから、少しリズムを崩して四死球なども出てしまって無死満塁。ここで、この日スタメン出場の中山礼都との中京大中京同級生対決となった。これは、愛知県の高校野球担当のボクとしても、とても楽しみな対決ではあった。
気持ちとしては、やはり中日の宏斗に6対4で気持ちは入ってはいたのだけれども、中山だったら、まあ、打たれてもしゃあない。「そのあと、中日が取り返したらええがね」という思いでもいた。それに、この二人は当然意識しているであろうけれども、宏斗もストレートで押していった。それを中山がしっかりと捉えて中前へはじき返して、これが先制点となってしまった。
読売は、その後、もう1点追加してこの回2点。
それでも、3回は宏斗も再び本来の投球を見せてしっかりと抑えた。これだったら、いつかは追いつけるかと思っていたのだけれども、いかんせん今年も中日は打てん。それこそ雨天中止ならぬ「打てん中止」にしたいくらいである(苦笑)。
そんなこんなのうちに、4回、大城卓三(東海大相模→東海大→NTT西日本)にソロ本塁打を打たれしまう。これで0対3となってしまった。
地下鉄通路に掲げられているドラゴンズ選手パネルの中から、高橋宏斗
中日は石川昂弥(東邦)が負傷から何とか復帰したようで、4番で出ていたが、何となくプレーに不安感があった。その懸念が終盤に出てしまって、送球エラーも出てしまった。そんなことで、結局この日の中日は2対6で敗れてしまい、再び最下位ということになってしまった。
とはいえ、翌日に勝ったことで、再び読売を最下位に突き落として、辛うじて5位ということで戻った。まあ、いずれにしても、今の段階では最下位争いの3連戦ということだったわけで…(苦笑)。それにもかかわらず、36000人を超す満員御礼で、スタンドはぎっしりと埋まっていた。
ボクとしては、今度の週末のバンテリンドームの阪神3連戦の初日にも行くつもりでいる。今年も、多分だけれども、優勝争いからは縁遠そうな中日だけど、応援したらないかん…という気持ちで行こうと思っている。



