全日本大学野球選手権、國學院大が逆転勝ちでベスト8進出 | (株)ジャスト・プランニングも、何だかんだで15年目を突破した

(株)ジャスト・プランニングも、何だかんだで15年目を突破した

ついこの間始めたばかりだと思っていたこの会社も、干支で言うとひと回りを越えて、15年目に突入してしまった。その間には、コロナ禍や事務所の引っ越しも含めていろいろなこともあったかな。そんなことを思うと、まあ、よくここまで持っているかなというところだろうか。

 第70回全日本大学野球選手権大会は9日、ベスト8が出そろった。東京ドームでは福井工大、國學院大、福岡大が勝ってそれぞれ準々決勝進出を果たした。

 

國學院大・富士大

國學院大 000 001 300=4

 富士大  000 200 000=2

 

 東都大学連盟代表として、初出場ながら上位進出が期待されている國學院大だが、1回戦を勝ち上がってきた北東北大学連盟の富士大に4回、麦谷君(1年・大崎中央)のランニング2ラン本塁打先制された。二死二塁で右前に落ちた打球が、大きく跳ねて右翼手の頭上を越えていったものだった。打球は右翼フェンスまで転がって行ってしまった。それを見て打者走者は迷うことなく、一気にダイヤモンドを駆け巡った。

 5回までは富士大の金村君(3年・岡山学芸館)に、2安打に抑え込まれていた國學院大打線。この2点が徐々に大きく重くなっていくのではないかと思わせれていたが6回、二死から3番山本ダンテ君(4年・大阪桐蔭)が左中間スタンドへソロ本塁打を放って追い上げにかかった。

國學院大・山本ダンテ武蔵君(4年・大阪桐蔭)

 

 そして7回、先頭の6番伊東君(1年・大阪桐蔭)が右中間へ三塁打すると、続く青木君(3年・國學院栃木)が三遊間を破ってついに同点。これで金村君をマウンドから下した。富士大は2人目のスラリとした長身の宮下君(4年・武相)がリリーフ。安里君(4年・沖縄尚学)はバント失敗してしまったが、鳥居君(4年・國學院久我山)の内野ゴロは失策を呼んで一三塁。

 二死となったものの2番川村君(4年・日本文理)がしぶとく右前打で逆転。さらに山本ダンテ君も三遊間を破ってこの回3点が入った。

國學院大、先発で好投した池内大紘君(3年・津商)

 

 そして、先発池内君(4年・津商)が6回まで何とか4回の2失点に抑えていた國學院大。7回からは楠茂君(3年・旭川大高)がリリーフ。代わり端に連打されてちょっとヒヤリとさせられたが、山城裕飛君(3年・知念)のバントを福永捕手(4年・横浜)が素早く捕球して三塁で刺したのが大きかった。以降は楠茂君もすっかり落ち着いて後続を抑えた。

 これで、國學院大はベスト8に進出。

 初出場とはいえ、東都の雄としては初戦敗退するわけにはいかない。それだけに、全日本選手権初勝利を挙げた意味は大きい。次からは、戦い慣れた神宮球場となる。

 

福井工業大 110 001 001=4

大阪商業大 000 010 000=1

 

 10大会連続43回目と今大会最多出場を誇る福井工大は4大会連続出場の関西六大学連盟の大阪商大を下した。福井工大は初回に4番尾堂君(4年・れいめい)の左越二塁打で先制。2回にもボークで追加点。さらに、6回は2番木村君(4年・沖縄尚学)の左越ソロアーチで追加点。9回にも9番御簗君(1年・敦賀気比)のタイムリー打でさらに1点を追加した。

福井工業大・立石健君(3年・大体大浪商)

 そして、投げては祝原君(3年・阪南大高)が4回、立石君(3年・大体大浪商)が5回を投げて大商大の反撃を5回の加川君(4年・広陵)の左越ソロの1点のみに抑えた。

 また、九州六大学連盟の老舗福岡大も共栄大を下してベスト8進出を果たしている。