センバツの組み合わせも決まって、少しずつ球春到来の気配 | (株)ジャスト・プランニングも、何だかんだで15年目を突破した

(株)ジャスト・プランニングも、何だかんだで15年目を突破した

ついこの間始めたばかりだと思っていたこの会社も、干支で言うとひと回りを越えて、15年目に突入してしまった。その間には、コロナ禍や事務所の引っ越しも含めていろいろなこともあったかな。そんなことを思うと、まあ、よくここまで持っているかなというところだろうか。

 去る2月23日、令和となって2度目の天皇誕生日に第93回選抜高校野球大会の組み合わせが決まった。史上初のオンライン抽選ということになったのだが、それでも組み合わせか決まったことで、大会は開催へ向かっているという気分が盛り上がってきた。こうして、球春到来の足音も近づいてきたなぁということを実感している。

 これは、多くの野球ファンも同じ思いではないかと思っている。

 愛知県や静岡県、千葉県など各都道府県では、それぞれに春季大会の1次予選などの組み合わせなども発表されているところもある。それらを見ているのも、やはり気持ちはワクワクしてくるというものだ。

 素直な気持ちで、「今年は、野球のある春を迎えられそうだ」という思いである。

 ということで、組み合わせから、センバツ大会をちょっと期待を込めて、自分なりの展望をしていこうかなと思っている。

 初戦の好カードとしては、まず大会初日の第2試合となった昨秋の地区大会1位校同士の「明徳義塾・仙台育英」をあげたい。また、昨秋の近畿大会の決勝カードでもある「大阪桐蔭・智辯学園」は、レベルの高い近畿勢の実績のある有力校対決で興味深い。例年ならば、同地区同士は準々決勝まで対戦しないように配慮されたりもしていたが、今年はリモートのシンプル抽選ということで初戦で実現した顔合わせでもある。

 さらには、玄人ファン受けしそうなカードとしては、「市和歌山・県岐阜商をあげておきたい。市和歌山は小園君という好投手がおり、県岐阜商も野崎君、松野君という好投手がいる。よく鍛え上げられた 公立校同士の質の高い試合が期待される。

 以上を初戦で注目の3大カードということにしておこう。

 もちろん、それ以外にも好カード、注目のカードは多い。話題としては東海大系列校が3校出場しているが、そのうちの2校、しかも関東勢同士の東海大甲府と東海大相模が大会2日目の第3試合で対戦する。タテジマ対決となるが、微妙にストライプの幅や地色が異なることに注目するのも面白いかもしれない。ところで、甲子園での東海大系列校同士の対戦というのは、ありそうで案外少ない。というより、過去には1983(昭和58)年夏の東海大一(現東海大静岡翔洋)と東海大二(現東海大熊本星翔)しかなかった。今回が甲子園で二度目、センバツでは初めてということになる。

 昨秋の地区大会の決勝カード再現としては、大崎と福岡大大濠の九州勢対決も注目だ。

 他にも、「健大高崎・下関国際」「広島新庄・上田西」の、ここ20年で躍進してきた新鋭校同士というカードもある。今大会最多出場の名門・中京大中京と今大会最年長となる持丸修一監督率いる初出場の専大松戸もどんな試合になるのか楽しみだ。

 21世紀枠代表校の4校含め10校の初出場校があるが、「八戸西・具志川商」の21世紀枠代表校対決と「柴田・京都国際」の初出場同士の対戦も2カードある。

 いずれにしても、開幕までの1カ月弱、ワクワクしながらその日を待ちたい。