マルイのG26を買ったのでWE G26から部品を移植しようとしたら互換性が低そうな事に気付いた。
これはフレーム側。
上がマルイG26で、下がWE G27。
パッと見分かるのはフロントシャーシの形状だけど、リアシャーシも違う。
WEのハンマーはスライドブリーチのハンマーを起こす突起に干渉するので少し削ってある。
スライドストップのマガジンに掛かる三角の突起も大きさが違う。
写真には無いが、リコイルスプリングガイドにある突起の位置が違い互換性がない。
今回買い替えるキッカケになったチャンバーも当然違うし、バレルやパッキンも違う。
トリガーなんかも違うね。
今まで、フレーム・スライド・アウターバレルなどをマルイ製にして使っていたが、厳密には互換性が無かったのかもしれない。
今回は、WEに入れていたマルイG19のエンジンをマルイG26に移植ってことなんだけど、ハンマーに干渉するために削っていたブリーチがハンマーを起こし切れずにいたので、金属の板を貼り付けた。
ついでにスライドストップの切り欠きが変形しかけていたので、こちらも金属の板を貼ってみた。
ベースのG19みたいに重いリコイルだとあっと言う間に壊れそうなので、ガスカットは早めてある。
なので、ちょっと重くて、早いブローバックって印象。
ノーマルとはまるで違うよ。
後日談として、ブリーチに貼った金属板が取れた
射手側に飛んできて危険なので、そのうちライトウエイトブリーチに交換しようかと思う。
もっと早いブローバックと破損対策だね。