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優勝

天然と言われますが、人生楽しく、ちょっとアホでいい♪

昔、週刊SPA!てコラムを連載していましたー☆

とぼけたブログですが、よろしくお願いします♪


長い間、お疲れ様でした。
もうじきお別れですね。
とても最高でした。


心からありがとう。




『人』



僕は大きなザルを持っている

いざとなった時こそ 人は分かるもの



たまにフルイにかけたくなって

僕は自分で 大きく揺らす



それは怒りであったり

わがままであるのかもしれない



その度に

キレイな砂は落ちて来て

荒い砂はザルに残る



その度に

遠ざかっていく者

いなくなる者



だけれど

何度フルイにかけようが

キレイな砂として落ちてくる人



僕のそばにポツンと立って

いつまでも僕の戯言を聴いてくれる



その中には意外と想う人もいて

僕はそいつを 両手いっぱいで大切にする



何かあればすぐに飛んでいく

約束だよ



手をさしのべ

君を救う



僕を犠牲にしても

君を救う、、、





なるべくなら

フルイになんてかけないほうが良い

けれど人は感情で生きるから



我慢しきれない時だってあるよ

人らしくていいんじゃないかな




だけれど

何度フルイにかけようが

キレイな砂として落ちてくる人



僕のそばにポツンと立って

いつまでも僕の戯言を聴いてくれる



その中には意外と想う人もいて

僕はそいつを 両手いっぱいで大切にする



何かあればすぐに飛んでいく

約束だよ



手をさしのべて

君を救う



僕を犠打にしても

君を救う、、、







最後まで読んで下さってありがとう。

この詩をあなたに。





嵐山あおや