ルルやユンケル、パブロンやプロテインを飲み、今日、復活した。
今ならフルマラソンを走ってから、バッティングセンターに行けるくらい元気だ。
↑これは僕ではなく、友人だ。
さて、昨日から寝込みながらテレビを見ていたら、松潤の弁護士ドラマがやっていた。
９９、９というタイトルだ。ほぼ百やん！
そのドラマに、比嘉愛美が出ていた。
かわいいなぁ♫いつも思う。
もし比嘉愛美が今夜、僕をデートに誘って来たらどうしよう？
すぐ行く！
ダイアンじゃないけど、すぐ行く！
けど、比嘉愛美の苗字って、ひか、なのか、ひが、なのか、、、
どちらでもいい。
けど今夜、比嘉愛美に誘われた後、相武紗季がLINEして来て、
今夜、横浜みなとみらいのホテルでディナーでもどう？
と言ってきたら、どうする？
どちらをとる？
なんて難しい問題だ！
神様は僕に試練をお与えなさる。
比嘉愛美も好きだが、相武紗季も捨てがたい。
比嘉愛美は、気が少しだけ強そなので、相武紗季にしようかな、と思う。
でも京都駅までの時間と、横浜までの新幹線の時間とを考えたら、もう出ないといけない。
こんなブログを書いてる場合じゃない。
相武紗季にしたのはよいが、横浜で相武紗季を待たせて、もし帰らせてしまったら、
もう僕は横浜の中華街で飲んだくれてグデングデンになり、関内あたりで職務質問を受けているかもしれない。
ああ！それを考えると比嘉愛美とデートしてるほうが確実だ。
いや、確実だと言っても、比嘉愛美は京都でデートなのか、沖縄でデートなのか、
はたまた渋谷で５時なのか聞いていない。
渋谷で５時なら、もう間に合わない。
もう、どちらにしても間に合わないなら、いっそ、ブサイクな嫁でも誘って、
嵐山駅前の普通に美味しい八剣伝にでも行くか。
そして、目を細めながら隣にいる嫁を見て、なんとか相武紗季に見えるまで目を細めて、
その途中で、嫁から、
『なんで五木ひろしの真似してるねん？』
て言われながら、僕は、ごまかして酒をあおり酔っ払い、
『アホか、五木ひろしちゃうわ、コロッケのモノマネやん！』
とワケの分からん事を言って、グデングデンになって、比嘉愛美や相武紗季には似ても似つかない嫁と、
手をつないで八剣伝からスキップして帰ろ、と。
目を細めながら。
嵐山あおや