こんにちは!
ジャスティープラントスタッフの松尾です。
最近、自分が担当したデザイン制作物が
「お客様から好評です!」「売れ行きが好調です!」などのお言葉をいただけて、
え〜嬉しい〜〜✨と思うことがありました。
デザイナーという裏方の仕事をやっていて、
クライアント(デザインを依頼してくれた方)に喜ばれるものを作れたと実感はできても、
その先のお客様に喜ばれているのかはあまり知る機会がないものです。
今回連絡をくださった方が、ただ親切に報告をマメに下さる方だったのかもしれませんが、
わざわざ制作したデザイナーに「好評です!」と連絡をくれるほど、
良いものが作れたんだ!!と思うことにします☺️
そんなことがあり、
製作陣に良かったものは良かったと伝えることの大事さに気づきました。
ここでひとつ最近見た、
『劇場版ハイキュー!!ゴミ捨て場の決戦』
が最高だったよ〜〜!という思いをここで言いふらしたいなと思います!
この映画の原作は漫画は『ハイキュー!!』。
2012年〜2020年まで週刊少年ジャンプにて連載されていた
バレーボールを題材としたスポ根漫画です。
その漫画原作の中にある、とある1試合を1本の映画にまとめたのが、
この『劇場版ハイキュー!!ゴミ捨て場の決戦』なのです。
(私は映画を初日に観るために有給を使い、あまりにも良すぎてその日のうちに2回観て翌日にまた観に行きました🔥)
さて、ここで私が思うハイキュー!!の魅力3選です🏐
①青春を浴びれる
男子高校生がバレーボールという競技を通じて、
バレーボール選手としても人間としても成長していく過程がとんでもなく尊い。
私はスポーツ経験もなければ、いわゆる『青春』を過ごしてきてはいなかったのですが、
だからこそ眩しすぎるくらいの清い青春を感じられます。(最高です)
最終話を読み終わった後に感じるのは、寂しさや虚しさではなく『清涼感』のみでした👏
②魅力的なキャラクターが多い
キャラクターの心理描写がとても上手で、本当に一人ひとりが生きているように感じる。
主人公並みに深掘りされるキャラクターが多く、
しかもそれぞれのバレーボールへの向き合い方・熱の入れ方・性格が違っているので、
読み進めていくうちに自分が共感できるキャラがいつか出てくることでしょう・・。
③リアル
スポ根漫画には、超人的な技が登場するものもありますが、ハイキュー!!は普通にバレーをやっているんです。
純粋にバレーボールの面白さが伝わる漫画になっているんです!!
(超人的な技が登場するスポ根ももちろん好きですよ?!)
あと、最終話まで読むとわかりますが、彼ら彼女らは“今”も生きているという点もリアルに感じさせてくれます。
今回の映画もまるで自分がコート内に居るかのような体験ができますので、是非劇場で観てほしいっ!
今回の映画は、ただのアニメ映画を鑑賞したというよりも、
観終わった後に試合を観戦(参戦)したかのような高揚感のある作品に仕上がっており製作関係者の全ての方に大感謝!!
2024年5月いっぱい(?)くらいまでは公開予定なので、
是非原作(32巻くらいまで)もしくはアニメ(2期の半分まで)観た方なら置いてけぼりにならずに観れると思いますし、
初見でも映画として面白い体験ができると思うので、気になった方は是非映画館へ・・!
以上、ここまで読んでいただきありがとうございました!
(めっちゃ長くなった🙇🏻♀️)
それでは次回の更新もお楽しみに!