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未だ停電中…

我が家、未だ停電中です( ̄▽ ̄;)


しかし今回の台風、予想以上に強烈でした。
今日は遅番でしたが、出勤からいきなり待機、17時頃仕事再開(と言ってもそれまでは待機していただけなので正確にはここから開始…)したのですが、待機中は情報が何も入らず、仕事開始してからはバタバタしていて情報あまり入らず、そして帰宅しても停電…というわけで、どの程度の被害が出てるのかよくわからない状況です…
ただ、聞いた限りですと市内でも木や看板があちこちで倒れたり、屋根がすっ飛んだり、駅前のビルのガラスが割れたり、その他あちこちで被害が出ているようです。
仕事開始後、自分が見た限りでも木や看板や道路標識はぶっ倒れてるわ、あれこれすっ飛んでるわ、停電であちこち信号消えてたり、消えてなくても風でひん曲がってたり…
凄まじい状況でした。

直接被害を受けた方々、心よりお見舞い申し上げます。


あと心配なのは山間部です。
こちらは情報が入っていませんが、これだけの台風でしたのであちこちでかなりの被害が出ていると予想されます。
自然の仕業とは言え、なんだか切なくなってきます。



最後に、滝巡りに関してですが、前述の通り山間部ではあちこちで被害が出ているものと予想されます。
台風が去っても、地盤が緩んだりしてしばらくは土砂崩れ、落石等の危険度が増しています。
また、場所によっては落石、崩落等で道のりに変化が出ている所もあるかもしれません。
色々な意味でしばらくは危険度が増す状況ですので、充分注意し、絶対無理はしないようお願いします。



というわけで真っ暗闇の中からでした…

幻の滝、渾床の滝 ~西伊豆滝巡りその1~

※滝巡りカテゴリの記事について


2011.7.22

台風が去って数日後のこの日、滝の宝庫である静岡県賀茂郡西伊豆町の滝巡りに行ってきました。
この日の一番の目的は、仁科川上流部の本谷川支流コンドコ沢に掛かる「渾床の滝」です。
しばらく下流の大滝ランド跡地付近で大滝川と分かれた仁科川は、本谷川と名を変え(国土地理院の地図上ではこの先も仁科川の表記になっていますが…)源流部へと向かっていきます。

この渾床の滝は、幻の滝と言われています。
その理由は、まず第一に普段は非常に水量が少なく、涸れている事も多くまとまった雨後しか見事な滝姿を見る事が出来ない事、そして滝への道のりが非常にわかりにくく、しっかりと下調べしないと到達が難しく、かつ道なき道状態の所の進行や沢の渡渉が必要で、難易度が高い事からそう言われているようです。
今回はこの滝にダメ元で挑戦してみました。


渾床の滝へは、旧大滝ランド側から県道59号を仁科峠方面に進むと、県道が左に超鋭角に曲がる地点から林道に入ります。(下画像が林道入口。)

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ここから未舗装の林道を進むと、やがて「渾床の滝 この先」の標識が現れます。(下画像)

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さらに進むと、2つ目の「渾床の滝 この先」が現れます。(下画像)

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ここまでは普通の車でも何とか来る事が出来ますが、この先は狭く荒れたダート道なので、小さく車高が高い四駆の車でないと進行は難しいので、普通の車の場合はこの2つ目の標識の所の広くなっている場所に駐車します。

私の場合は小さな車高の高い四駆なので、四駆に切り替えこのまま進みました。
かなり荒れたダート道を250m程進むと、遊歩道入口に到達しました。

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ここに車を停め、身支度をして遊歩道に入りました。
ちなみに今回の装備は、長袖長ズボン、帽子、登山靴で、携行品としてヘルメット、沢靴、レインコート、非常食、飲み物、蛭対策(結果的には必要ありませんでした。)、熊鈴等を持参しました。

遊歩道入口の巨岩を左側から回り込むと、すぐに沢の渡渉が待っていました( ̄▽ ̄;)!!

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水量が多いですが、良く見てみるとほとんど濡れずに済みそうなポイントがあったので、ここを渡ります。
ちなみにこの沢は、支流のひのき沢のようです。
沢を渡ると、先程から見えていた堰堤にぶつかります。

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この堰堤は、下画像の左の堰堤端の狭い部分を進みます。

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すると間もなく、下画像のように「←オトナシ」と石に赤いペイントで書かれた場所が現れます。

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ここを矢印通り左に進んでしまうとヒノキ沢沿いに登ってしまうので、無視して直進します。
ちなみにヒノキ沢にもいくつかの滝があるようですが、この日は時間の関係でスルーしました。
直進すると、すぐにまた例の「渾床の滝 この先」が現れますのでそのまま進みます。

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標識から1分ほど進むと、右下の沢に5m程の滝が見えてきます。

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本谷川本流F1


このあたりは比較的道がわかりやすいですが、そのまま進むとやがて道がなくなり沢にぶつかってしまいます( ̄▽ ̄;)!!

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しかし、この場所は上2画像のようにこんなとこ渡渉不可能…( ̄▽ ̄;)!!
仕方が無いのでここで沢靴に履き替え、今まで進んできた右岸沿いの比較的水深の浅い場所や大きな石を乗り越え沢を登ると、やがて川幅は広いが比較的水深と水流が緩やかな場所に出たので、ここを渡渉します。(下画像)

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左岸に渡渉すると、しばらくはなだらかで進みやすい道ですが、やがていよいよ道が不明瞭になってきました。
ここだろう…という所を進むと、やがて地面に何かが落っこちていました。
良く見ると…

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例の「渾床の滝 この先」が落ちてるし…^_^;
ちなみにこれ、最初はひっくり返っていて何かわからなかったのですが、ひっくり返してみたらこれでした^_^;
(画像は私がひっくり返して表にした後です。)

ともあれそのまま不明瞭な斜面や場所によっては沢沿いを進むと、やがて前方に滝が見えてきました。

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本谷川本流F2

安倍川支流足久保川筋にある鶴糸の滝の多水時をさらに豪快にしたような見事な二条の滝です。

しかし、ここで思い違いを…
下調べの際、左岸に渡ってから渾床の滝までの間に本流に滝があるといった記憶が無く(渾床の滝手前で沢が分かれてからはあるといった記憶はあったのですが…)、もしかしたら最終標識が欠落しまっていて行き過ぎた?と思ってしまいました。
そして、このあたりに左岸に流れ込む水量が少ない支沢があったので、間違えてこれを登ってしまいました( ̄▽ ̄;)!!
しかし、どう考えても私には進行不可能な傾斜のキツい沢で、もはやここまでか…と思ってしまいました。
けど、まてよ!もしかしたら思い違いで、渾床の滝はこの本流の先かも?と思い、滝方面にそのまま進んでみたら、しっかりとした巻き道がありました。
やはり思い違いだったようです^_^;

しかし、本流の滝を巻いてからはまた道はないに等しい不明瞭さ…
が、それでもここかな?と思う所を進んで行くと…

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「この先」とは書かれていなく、「渾床の滝」とだけ書かれた標識が…

そう。この標識が最終標識です\(^o^)/
しかし、どこにも滝は見えず…
実は、この最終標識から滝まではまだ離れています。
これは下調べの時点でわかっていたので、慌てはしませんでした。
滝は、この先で沢が左右に分かれるのですが、右側の支沢に掛かっているそうです。(左側が本流。)

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最終標識の場所からも見えている、沢の分岐点です。
右側の水量が少ない沢に渾床の滝がありますので、そのまま左岸を進み、支沢沿いに出て、支沢左岸を進みます。

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しかし、この左岸沿いは上二画像のように崩れかかった斜面…
沢靴を履いている事もあり、ここは沢を進んだ方が安全と思われる場所は沢を進みました。
しかし、しばらく進むと…

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淵にぶち当たり、しかもその先の左岸は崖の為左岸の進行が不可能に…
ちなみにこの場所では音は聞こえるものの、まだ滝の姿は見えていません。
仕方が無いので淵手前で渡渉し、右岸に渡り右岸沿いを進むと…

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おぉ~~っ!!!
思わず唸ってしまいました!
右側に突然、見事な滝が見えたのです。
そう、渾床の滝は、先程の淵上部の小滝から右に90度程曲がった場所、淵手前左岸の崖の裏に落ちていたのです!!


渾床の滝

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落差60mはダテじゃない!
所々若干捩れてはいますが、水量も多いせいかほとんど直に水が落ちていて、直瀑と言ってもいいかと思います。

ホントに見事な滝に大感動です(≧▼≦)
ここまで感動したのは、安倍川筋にある天神滝以来です。

実はこの滝、上記のような地形の為、滝前のスペースが狭く、すっきりと写せる場所でまともに滝の全貌を写す事は不可能でした。
コンデジの広角25mmでも入りきらなかった為、上の画像はコンデジのスウィングパノラマ機能を使って撮影しました。

滝前の斜面を少し登った所からなら全貌自体は写せますが…

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このように木が邪魔になってしまい、すっきりは写せません( ̄▽ ̄;)!!

言葉では表しきれない感動を、以下に画像をべたべた貼って表現します。(どこまで表現できるかはわかりませんが…)


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斜面は足場が悪く、滝前は飛沫が凄くて三脚撮影が出来なかったのが残念です。


渾床の滝の動画


常に水があり、もっと訪れやすければ間違いなく静岡県有数の名瀑として有名になっていたでしょうが、秘境感があって訪れれば滝を独り占めできるので、これはこれで良いかな?と思います。
このような場所を訪れるのに慣れている方であれば、ルートはわかりにくいですが、わかってしまえば比較的アップダウンは少ないですし、遊歩道入口から20分程度(手前標識からは30分程度)で到達出来ると思います。


※ビギナーの方へ注意事項※
このような場所を訪れるのが慣れている方にとってはどうって事ないと思いますが、沢の渡渉、わかりにくい道なき道の進行、荒れた沢沿いの進行等を含む為、あまりビギナー向けとは言えない行路です。
私は初回と言う事もあり念のため沢靴で行きましたが、スパイク付きの長靴等があれば到達可能(落差や巨石の沢は進行しませんのでむしろこの方が安全かもしれません。)ですが、若干の危険を伴い、またわかりにくい行程でもありますので充分な注意と心構えが必要です。
この記事を読んで怯んでしまうようでしたら行かない方が賢明です。
なお、水量が少なければ僅かながら難易度は変わってきますが(沢を安全に進める場所が若干増える分だけ)、水量が少ない時には見事な滝姿は望めません。
また、ここに限った事ではありませんが、降雨時、今にも雨が降りそうな時は絶対に行かないようにして下さい。
また、もし雨が降ってきたら途中でもすぐに引き返すようにして下さい。




この日、他の滝にも行きましたが、長くなってしまったので続きます…



フォト蔵滝アルバム


激務連勤後のお散歩

ようやく激務に一段落…
今日明日は貴重な連休です。
ま、激務の間のつかの間の休息となりそうな気もしないでもないですが…


というわけで本日は天気がよかったですが、疲労は極限かつ前日結婚式の2次会等で深酒した為、起床は昼…( ̄▽ ̄;)!!
本当は先日到達出来なかった(というよりめんどくさいから引き返してきたw)滝へのリベンジを考えていたのですが、この時間からでは無理…
仕方が無いので本日は自宅からのお散歩に変更…

が、ちゃんと滝を絡めましたよ!

というわけで、自宅から一番近い滝である小坂の翡翠の滝と小滝へ…

自宅から最短距離を進もうと東名高速沿いを進みましたが、途中でJR東海道線の線路に阻まれてしまい、北に数百メートル迂回…
歩行者専用の踏切を渡り、新幹線の高架をくぐると某製紙工場の少し北に出ました。
この製紙工場の北側の道を歩いて行くと小坂に行く事が出来るので、すこし南へ進み、製紙工場の北側を進みます。

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この場所には昭和60年頃まで専用線の手動の踏切があったのですが、今や線路も含めて跡かたもなし…

さらに道なりに進むと中学校が現れ、田んぼや農地の間の長い直線に差し掛かります。

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田ではちょうど稲刈りをしていました。
さらにひたすら進むと、やがて小坂川が現れますので小坂川を左に見ながら進みます。

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しずてつジャストラインの小坂公民館終点の反転地にあった小坂の案内図です。
翡翠の滝や小滝の表記もあります。
ちょうどこの場所が小坂川の起点になります。この先は源流部です。
ちなみにここまで自宅からちょうど1時間位でした。

さらに進みますが、このあたりの小坂川は…

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こんな感じでとても源流部とは思えない様相ですが、流れだけはそれっぽかったです。
一応山あいの源流部なので何かいないかなぁ…と思ったら…

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画像ではわかりにくいですが、結構大きな蟹さんがいました♪(ちょうど画像中央部付近。)

バス停から15分程進み、急に山あいの沢っぽくなってくると翡翠の滝と小滝への分岐点の駐車場&トイレに到達です。
ここからの行程は以前の記事参照という事で省略します。

そうそう、この少し手前で目の前に何かが横切りました。
何かと思いよく見てみると、色鮮やかなヤマカガシの幼体でした。
舌を出しながらにょろにょろと可愛かったですが、ヤマカガシは毒蛇です。


さて、今回はコンクリ道の急坂がしんどい小滝へ先に行く事にしました。
10分位急坂を登ると小滝に到着です。

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今日の水量はこの滝としては上等な方だと思います。
画像ではしょぼい滝に見えてしまいますが、実際は総落差は15m近くあると思われ、増水時はかなりの迫力です。


小滝を後にし、今度は坂を下りトイレの手前から今度は翡翠の滝へ向かいます。
ちなみにこの位置が小滝のある左俣と、翡翠の滝のある右俣が出会う地点です。

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画像右端が右俣、左端(コンクリ川床でわかりにくいですが…)が左俣です。
その水量の差は歴然です。
左俣は時として涸れてしまう事もありますが、右俣は通年水流が望めます。
本日の右俣はかなりの水量でした。

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さて、ミカン畑の間を5分ほど歩くと翡翠の滝です。

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ま、この滝はいつ来ても大して水量は変わりません。
ちなみに翡翠の滝すぐ左と右の滝は水がチョロチョロ程度でした。(けど、右の滝より普段は水量がかなり少ない左の滝の方が若干水がありましたが…)

ここまでだいぶ歩いてかなり発汗したので、翡翠の滝の滝壺から導水してある水をがぶがぶと…



というわけで、翡翠の滝でしばらくゆっくりした後、来た道を引き返した…

と言いたいとこですが…


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帰りはインチキしてしまいました^_^;