ぉ茶の無茶苦茶ブログ -34ページ目

ゴールデンウィークの予定




































































































































わたしゃにゃそんなものありませんので…(´Д`)

ていうか、むしろ普段より休み少ないし…\(^o^)/



独り○○シリーズ


最近、一部地域にてわたくすの代名詞ともなっております「独り○○シリーズ」を単独のカテゴリーに設定してしまいましたw
こちらからどーぞ♪
ただし、真夏でも心身冷え冷えになる事うけあい…www

天城峠両側の滝

天城峠と言えば、川端康成の小説「伊豆の踊り子」や、松本清張の小説「天城越え」、また、石川さゆりが唄う「天城越え」等で有名であり、特に旧天城トンネル(正式名称は「天城山隧道」)は、国の重要文化財に指定されています。

そんな中登場する、天城峠を頂とした南北両側の滝に行ってきました。
なお、今回訪問の滝は、「上の滝」以外は再訪となります。


まずは、天城峠の北側の伊豆市側(旧、天城湯ヶ島町)を起源とする、狩野川の上流部に当たる本谷川に掛かり、名前ぐらいはほとんどの人が知っていると思われるこの滝…

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浄蓮の滝

とりあえず名前は超有名ですね。
そして、落差は25m(実際にそんなにあるのかは?)程ですが、本谷川本流に掛かる為、水量は多く迫力があります。
また、滝右側の貝殻の表面みたいに見える見事な柱状節理を見る事が出来ます。
ただ、超有名な滝で完全に観光地化されている為、この日は平日の訪問ながら人だらけで正直滝をじっくり堪能する…という状況では無かった為、一瞬人が途切れた瞬間に数枚撮影しただけで早々に退散しました…


と、これだけでは満足できなかったので、近くにある確実に誰も居なそうな滝へ行ってみました。

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入口はこちらになります。
浄蓮の滝と違い案内は一切無く、古い作業道があるのみです。
途中までは道は比較的広くはっきりしているものの、落葉が堆積しすべりやすくなっている上に、片側は絶壁な部分も多いのでうっかり足を滑らしたらとんでもない事になりますので注意が必要です。
滝音が近づいてくると同時に道らしい道はなくなってきますが、それでも無理矢理進むとやがて滝が見えてきます。

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この滝は上の滝と言う滝です。
かつてこのあたりには上の滝、中の滝、下の滝と連続して3つの滝がありました。
上の滝はこの滝です。
その下流の中の滝は、だいぶ昔に地震により消滅してしまったようです。
そして、最下流の下の滝…
実はこの記事の上部に画像があります。
そう、実はこの下の滝とは、現在で言う所の浄蓮の滝の事です。
下の滝の近くにかつて「浄蓮寺」という寺院があった事から、浄蓮の滝と呼ばれるようになったそうです。(現在、滝への遊歩道の途中にこの浄蓮寺にあった不動尊が移設されており、見る事が出来ます。)
で、この上の滝、画像で見るとしょぼく見えてしまいがちな感じですが、下の滝…つまり浄蓮の滝のすぐ上流の本谷川本流に掛かる為、落差は10m前後ながら水量が多く、実際に見て見ると結構迫力がありました。
滝前へは一般的には随分危険が伴うものの、無理すれば行けない事も無さそうでしたが、無理してる時間的余裕及び装備的余裕(ほぼ街中装備でした。)が無かった為自重しました。

なお、上の滝の下流の左岸支流に10m程の無名の直瀑が掛かるようですが、この滝の存在は知っていたものの、上の滝のすぐ手前にあるものと勘違いしていた為発見出来ませんでした。(実際は来た道の対岸にあったようです。)




上の滝を後にし、浄蓮の滝バス停からバスに乗り(実は今回は全行程公共交通機関を利用、修善寺からバスで浄蓮の滝に向かいました。)天城峠を越え、天城山の分水界を越えて天城山南麓へと向かう途中の河津川に、これまたその名は有名な河津七滝があります。
河津七滝は「かわづななだる」と読み、各滝の名も「~だる」となります。
これは、「石はしるたるみの上のさわらびの萌えいずる春になりにけるかも」という天智天皇のみ子、志貴の皇子が詠んだ歌で万葉集の中に収められている歌の中の「たるみ」の古語から滝のことを「たる」と呼ぶようになり、それが訛って「だる」となったようで、「たる」と読む滝は全国的に見るとそこそこあるものの、「だる」は希少だと思います。

この河津七滝の遊歩道である踊子歩道ですが、2011年9月の、関東~東海付近に大被害をみたらした台風15号の被害により長らく途中区間が通行止め(その後、一旦戻って反対から行けば大滝以外は行く事が出来るようになりましたが、非常にめんどくさかったです。)でしたが、新しい吊り橋を架ける等の整備がされ、今月2日に開通しました。

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「河津踊り子滝見橋」と名付けられたこの吊り橋、階段状になったちょっと珍しい吊り橋です。
また、以前は山道や石の急な階段だった初景滝からの上り坂も、綺麗な階段に変わっていました。

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というわけで、河津七滝を巡ってみましたが、実はこの日、3時間近く寝坊して時間が押していた為、時間短縮の為、水垂バス停前から下流に延びる遊歩道を下り、一番上流の釜滝から下流に下って行く行程を取りました。

というわけで、最上流の釜滝から順に画像を羅列…

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釜滝


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えび滝


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蛇滝


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初景滝


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かに滝


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出合滝
この出合滝直下にて上5滝のある河津川(河川管理上実際は出合滝が河津川の起点。)と荻ノ入川が合流しますが、河津川側を主に出合滝と呼ぶようです。ただし、荻ノ入川側も一つずつの滝は小さいものの、小滝と淵がいくつか連続しています。


以上7…

あれ?

これじゃ6ですね…


そう、実は一番下流かつ、河津七滝最大の大滝へは…

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遊歩道がいまだ通行止めとなっている為、一般的には行く事が出来ません( ̄▽ ̄;)!!

全体の案内板も…

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大滝だけ×されちゃってます('・ ω・`)

というわけで今回は行ってませんので、数年前に訪問した際の画像を…(ただし、コンデジにて撮影。)

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河津川が荻ノ入川と出会った後にある滝なので、さらに水量が多く見事です。
ていうかこの日はちょっと水量多過ぎでした。
落差30mと言われる大滝ですが、この状態を画像で見ると落差が良くわからなくなってしまっていますが、とにかくとんでもない水量でした。


実はこの大滝、行こうと思えば現在でも行く事が出来ます。
しかも、良い子は真似しないでね…的な事ではなく、正々堂々と行く事が出来ます。
ただし、お金を払えば…

実はこの大滝、大滝温泉の旅館である天城荘の敷地内にある為、日帰り入浴ででも天城荘を利用すれば、滝前まで行く事が出来ます。
というか、元々町営の遊歩道は途中の展望台から少々遠望の形しか見る事が出来ず、滝前へは元来よりこの方法しか行く事が出来ません。(上の画像は現在は通行止めとなっている町営遊歩道終点の展望台から…)

実は今回、当初は天城荘を利用して滝前まで行く予定でしたが、先述の通り大寝坊をした為時間が押してしまい、泣く泣く断念しました…(;_:)
いずれリベンジ予定…