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梅ヶ島七滝

先日の独りバーベキューの項で予告した通り、今回は梅ヶ島七滝について…

梅ヶ島七滝(別名、安倍七滝)は、その名の通り梅ヶ島温泉が秘境の温泉地として人気である安倍川最上流部の静岡市葵区梅ヶ島にある七つの滝で、静岡市が公式に公式に展開するオクシズ(奥静岡の略で、静岡市山間部の観光を誘致するサイト)でも七滝巡りをピックアップしており、全て滝に案内板等が出ています(ただし、そのうち数滝は滝前への道は無し。)

既に当ブログで紹介済みの滝もありますが、その七滝を上流から順に紹介していきます。


三段の滝
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後述の安倍の大滝や鯉ヶ滝の方が上流に感じますが、実は七滝の中で一番北にあるのはこの滝です。
梅ヶ島温泉の少し上流の安倍川本流(河川法上はこの安倍川本谷は三河内川と言い、数キロ下流の大谷川との合流後を安倍川と言うようですが、それとは異なり河川管理上の安倍川の起点はこの三段の滝のすぐ上流の堰堤の所となっています。)左岸に掛かる滝で、かつては3段落差20m程あったようですが、最下段はほとんど埋まってしまい現在は実質2段の滝と言っても良いかもしれません。
行こうと思えば滝前まで車で行ける超お手軽滝ですが、道が良くない上に駐車スペースもあまりないですし、梅ヶ島温泉駐車場から徒歩でも10分と掛からないので徒歩がおすすめです。


湯滝
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梅ヶ島温泉の真ん前対岸の安倍川本流右岸に掛かる滝で、落差10m程の多段の滝で、温泉街から赤い橋を渡ってすぐの超お手軽滝です。
ただ、この滝の上部に梅ヶ島温泉の源泉がある為、滝には導泉パイプ等が引かれており自然的には景観を損ねてしまっています。ただし、以前に比べたらパイプは減った様子ですし、かつて滝下に市営浴場があり(現在は新田温泉に移転)、跡地は公園となっていて湯之神社や岩風呂跡などがあり硫黄臭も漂う為、温泉風情として考えればなかなかのものです。


鯉ヶ滝
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こちらは安倍川(三河内川)支流のサカサ川に掛かる滝で、梅ヶ島から山梨県南巨摩郡南部町に至る林道豊岡梅ヶ島線沿いにあるこれまた超お手軽滝です。
ただしこの林道は冬季は通行止めになる他、災害で頻繁に通行止めになるので注意が必要です。(最近も一昨年の台風15号以来ずっと通行止めとなっていて、つい先月漸く開通したばかりです。ただし、未だ山梨県側は通行止めになっています。)※そう書いた矢先の5月12日に土砂崩れが発生し、13日現在通行止めです。
滝前の滝見橋から見る事が出来る上部は渓流瀑状の滝で落差30m前後だと思いますが、実はさらに下まで滝は続いていて、林道をもう少し登ったあたりから木々の合間にほぼ全貌を見る事が出来ます。(下画像)
総落差は50mを越えると思われます。


安倍の大滝
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こちらもサカサ川に掛かる梅ヶ島七滝の主瀑で、日本の滝100選にも選定されています。
七滝の主役だけあり、さすがに美しく見事な滝です。
ただ、落差80mとか言われていますが滝前から見るとその半分くらいしかないように見えます。しかし、実はこの滝、上部(後述)から見ると全然違った形(滝下からは末広がりに見えますが、上部から見ると上下であまり幅は変わらないようです。)に見えるため、実際は80mまではないものの、半分と言う事はないのかもしれませんが、上部から全貌がすっきり見える地点がないようなので詳細は不明です。
一般的には梅ヶ島温泉街少し手前に2軒程温泉旅館がありますが、ここが滝への遊歩道の入口になります。(案内や、安倍の大滝入口バス停がある為、ちゃんと見ていれば迷う事は無いと思います。)
ここから山道を徒歩約40分のルートですが、3つあるうちの2つ目の吊り橋が相当怖い橋なので、高所や揺れるのが苦手な方には少し厳しいルートです。また、整備はされていますが山道である為、靴や服装はそれなりの装備で行く必要があります。
また、鯉ヶ滝で先述の林道豊岡梅ヶ島線の鯉ヶ滝の少し下から延びる遊歩道があり、距離と時間はこちらのほうが短く済みますが、かなりの急坂の山道でかなり体力を消耗するのと危険を伴う為、あまりお勧めは出来ませんが、この道の途中から木々の間に滝を上部から見る事が出来るようです。
また、林道豊岡梅ヶ島線から滝の上部だけを遠望できるポイントがあります。(↓画像)
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赤水の滝
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安倍川沿いの県道29号線を下流から進みコンヤ温泉を過ぎたあたりに掛かる滝で、七滝唯一…と言うよりも安倍川で唯一の安倍川本流に掛かる滝です。
名瀑安倍の大滝がある為に七滝の中では一歩引いた立場となってしまっていますが、もしも安倍の大滝が無ければ梅ヶ島の滝の主役…いや、日本の滝100選に入っていてもおかしくはなかった位の豪快かつ見事な滝です。
総落差60m程、安倍川本流を数段に分かれて豪快に落ちる様は本当に見事です。
しかも、これだけの滝でありながら展望台までは駐車場から徒歩数分の超お手軽滝です。
滝下には通常行けませんが、行ったところで逆に上部が見えなくなってしまうので展望台から見るのが一番よく見えるようです。
梅ヶ島に行くけど安倍の大滝へはちょっと…という方、それだったら通り道ですのでこの滝だけでもぜひ!
きっと満足しますよ♪


宝月の滝
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安倍川の支流関の沢に掛かる小さな滝で、梅ヶ島学校のすぐ先で安倍川を対岸に渡った所を右折すると滝の案内がありますのでそのまま関の沢沿いに進むと滝上にまた案内板があります。
ただしこの滝はかつては滝下への道があったようですが現在は途中で崩落していますので、道路から見るのが良いと思います。(滝への道を行ける所まで行っても見え方はたいして変わらないです。)


藤代の滝
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七滝最下流の滝で、安倍川支流藤代川に掛かる落差10m程の滝です。
県道29号線の入島トンネルを出てすぐの交差点を右折、青い橋を渡って林道をしばらく登ると左カーブの右側の広場に滝の案内板があり、案内板の右側に踏み跡があるので少し下ると左下木々の合間に滝が見えます。ここを上流側(滝側)に向かうとすぐに道が無くなってしまいますので通常はここから見る形になりますが、実は反対の下流側に道が延びていて、これを進むと下流側の川にぶつかりますが、崖沿いの細くすべりやすい道なので滑落しないよう細心の注意が必要です。川に下ったらそのまま川の中を上流側にしばらく遡行すると滝前に辿りつきますが、一部ちょっとしたゴルジュ状になっていて濡れずに行く事は不可能なので少なくとも長靴は必要で、水量が多い時は遡行不能です。また、このあたり蛭の巣窟となっているので、気温10度以下の水量が少ない時に訪れるのが良いでしょう。



梅ヶ島には他にも滝があることはありますが、本谷源流部等通常は行く事が出来ない所に多いようです。

となりのかきはよくきゃくくうかきだ!


只今、完全週休0.7日制です…/(^q^)\プギャー


第三回独りバーベキュー

暖かくなりつつあるので久々に開催しましたよ(´Д`)


今回の開催地は静岡市葵区、安倍川の最上流部の梅ヶ島です。
まずは、BBQの前に滝…

この度、2011年9月の台風15号の影響で長らく通行止めになっていた梅ヶ島温泉から山梨県南巨摩郡南部町に至る「豊岡梅ヶ島林道」が静岡県側のみですが開通したので、その途中にある滝に行ってきました♪

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鯉ヶ滝

安倍の大滝の上流部の安倍川支流サカサ川上流部に掛かる渓流瀑状の滝で、安倍の大滝をはじめとする「梅ヶ島七滝」のひとつで(七滝に関しては後日詳細掲載予定。)、豊岡梅ヶ島線沿いにある超お手軽滝ながら、豊岡梅ヶ島線の通行止の影響で七滝唯一の未訪滝でしたが、この度ようやく訪れることが出来ました。
鯉ヶ滝の由来に関しては…

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こちらを参照(笑)
林道上は30mちょっとくらいのようですが、実は林道より下にも滝が続いていて、全部で50m近くになるようです。
林道をさらに登った地点から、下の画像のようにほぼ全貌を見ることが出来ます。

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鯉ヶ滝ほか梅ヶ島七滝に関しては改めて書くことにして、本題の独りバーベキューです。
今回は、安倍川本流に安倍の大滝や鯉ヶ滝のサカサ川が出会う位置のすぐ下流の河原で開催しました。

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というわけで…

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実は今回、三脚を忘れてしまった為自分撮りがままなりませんでしたが、石の上にコンデジを乗せて何とかセルフタイマー撮影…(^_^;)

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今回も寂しさ満点のBBQでした(;´д`)



ちなみにまだ現地に居ますが、今回は…

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こんな感じな完璧装備なので、デジイチ画像(ただしJPEG)含めた即アップが可能でした。