そうとう朝早くから海外の拠点と研修でしたが全部英語でした。チームでディスカッションもありましたが、業務ではない領域の考え方をその場で考えて英語で話すことの難しさを実感しました。英語でビジネスするための教材はこの辺かなぁ。
あんまり弱音を吐くと「じゃ、数年行けば?」となるのでやるしかない。
ディスカッションの中で「どうしても日本人は英語が苦手なので説明がうまくできない」と話しましたが、
あなたはHQ側なのに母国語じゃない英語で話してくれているじゃない!それだけで素晴らしい
という反応で救われた感じです。
なお、最近Teamsのトランススクリプトに頼りきりでしたが、Zoom会議でトランススクリプトがないとリスニング能力が落ちているのに気づきました。トランススクリプトは便利だと思っていたけど、実際にFace to faceでやる時に困るか。。。なお、日本ではヒアリング試験とか言いますが、ヒアリング試験だと聴力試験になってしまいますね(正解はリスニング)。
ちなみのこの前紹介した雑誌に書いてあるシーンも出てきて、この本はなかなか良かったなと思いました(記事の最初に主語+動詞+目的語の「3語英語」というのが出てくる部分)。
日本人だと「なんちゃらは、ほにゃららが用意する必要があります」とまず日本語で書いて、それを英訳するので”Hogehoge should be prepared by foobar.”みたいになって受身形で作文しがちですが、シンプルに書くなら”Foobar have to prepare hogehoge.”であり、「3語英語」を知ってるとしゃべるのがラクだなと感じました。