先日フィギュアスケートのGPフランス大会で、昨季世界選手権優勝を
果した浅田真央選手が登場しました。
今期はコーチを荒川静香選手、安藤美姫選手を育てた
ロシア人タチアナ・タラソワさんに依頼し、更なる飛躍を目指して
臨みましたが、残念ながらジャンプの失敗があり、2位に終わりました。
真央選手、本当に悔しそうな表情をしていたのが印象的でした。
何やら、今までの練習方法が違い、調子が崩れたのではと報道で
いわれていますが、そんな単純なことなのでしょうか?
練習時間の調整など、考え方の違いが原因のひとつだったかも
知れませんが、真央選手は表現力を高める為に
タラソワコーチを選んだのだと思います。
思えば、荒川選手も安藤選手もタラソワさんの下では
伸び悩んでいたようなイメージがあります。
しかし、別のコーチに変ったとたん、金メダルや世界選手権を制覇しています。
タラソワさんはステップアップしていく為の大きな踏み台、試練役としての
名コーチなんだと思います。
転職も同じで、自分が向上していくための転職であるならば
厳しい試練もあって当たり前だと思います。
今まで経験した事のない未知の分野に入り、進化させていくのですから
そのためには、一見マイナスに見えても、結果が出なくても
向上につながっていると思います。
真央選手はすぐにロシアに戻り次の大会に備え、コーチと
練習に励んでいるそうです。
コーチにははっきり自分が思う調整方法を伝えている。
そして今までに自分にできなかった事を新しいコーチから懸命に
学んでいるのだそうです。
転職にはいろいろ困難が伴いますが、ぞれは自分で決めた事です。
あくまで目標に沿っているのであれば、避ける事無く乗り越えてさらに
飛躍していきたいものです。
そんみん