京の都は祇園祭で一番の賑わいを見せる宵山の日。
午後、取材で和食店舗に行った際、近くの山鉾を撮影
しました。
1100年前の貞観11年(西暦896年)、全国で疫病が蔓延し
時の朝廷がそれを鎮めるため、都の中心にある神泉苑(現二条城付近、
真言系の寺院)で全国の数にあたる66本の鉾を立て祇園の神
(スサノオの命、牛頭天王)をお招きし疫払いの法要、
御祭りを行ったのが始まりとされています。
それ以後、江戸時代以降は京の町衆たちが盛り上げる
お祭りに変遷してきたようです。
周囲は人の波で、関西に生まれてこの方、こんな距離で、まじかで
見たのは実は初めてです。
京都で仕事をしていた時期が3年間あったのですが、
「今日は宵山やで、いっぺんいこかー」
というのですが、「やっぱり人いっぱいで歩かれへんで。」
といいながら事務所から遠巻きに眺めていただけでした。
ペルシャじゅうたんが山鉾に飾られていたのですが
なんと安土桃山時代に輸入されたようで、
粋な町衆の昔からの息遣いを強く感じました。
他の山鉾をもう少し見たかったのですが
大阪にすぐにリターン。
梅田近辺の方がこの時は、人がまばらに感じて
しまいました。
京都の飲食人の皆さん、来月の大文字焼きが
終わるまで大変ですけど、お体には十分気をつけて
頑張ってください!
そんみん
