30歳前後。「本当にデリケートな年令期やなあ。」と感じるようになったのは、紹介業をさせていただくようになってから。


人により転職理由は本当にいろいろですが、

「充実した職場で長年勤めてきたが、30歳を前にして他の会社、お店で違う経験をして視野を広げたい。」

とおっしゃる方がいます。言葉使いから立ち居振る舞いなどしっかりされて、第一印象の良い方が多いです。


又転職適齢期、知力、体力、経験から来る自信が、もっともピーク時にあたるときなので、転職チャンスはたくさんあります。


しかし、理想と現実又は自己評価と周囲からの評価のギャップにに悩んでいる方も多いのではないでしょうか?


自分が拘りたい仕事内容でも給与、待遇条件、通勤時間が合わず、又その逆であっても、自分がやりたい内容ではない等、悩まれているケースが良くあります。


私も30歳の時初めて、自信過剰な状態で転職致しました。そのときは、職種内容に拘ったので、職場の雰囲気や条件などあまり考えず飛び込んでいきました。


ギャップが完全に消えたのはそれから6年後の事です。

その間の経験は本当に貴重なものでした。


自分はまだまだですが、理想や、やりがいはやはり、周囲のお力を頂きながら自ら融合し、作っていくものだとしみじみ感じます。30代はそのことを実感していける時期だと思います。


自分で選んだ仕事が不本意であっても、与えていただいている事にひたむきに取組んで行けば、心から喜べる仕事に必ず出会える。


馬場利英さんの曲(曲名を忘れました)の中で「30代は大人の十代」という歌詞があるのですが、

それを聞いていてふと述べさせて頂きました。


須恵村民