厚いので、途中から本文の太字部分中心の斜め読みになってしまいましたが、
ざっと通読しました。
内容はタイトルの通り
「筋肉が全て」、
筋肉の重要性を説いています。
様々な栄養や運動や筋肉についての理論や科学的データが詳細にあげられているのですが、
それらよりも私に切実に響いたのは、
148頁から153頁までの
「心の「主導権」を握る」という箇所です。
例えば、
起こってしまったことは元に戻せないが、それにどう対処するかは自分で選ぶことができる(149頁)
被害者意識は目標の達成を遠ざけるだけだ(150頁)
私自身の例ですが、
二回の出産の際いずれも臨月のときは体重70キログラムをゆうに超えてしまいまして
出産後は体重を戻すことができていません。
結局、一回目の妊娠前の体重よりも10キログラムくらい増えたあたりをウロウロしたまま、
かれこれもう20年以上過ごしてきているのです。
それを、妊娠出産したからこんなもんだよね、仕方ないよね、とかなんとか、
自分に言い訳して過ごしてきてしまいました。
ところで、すこしずつ続けているこちらの文単英検1級なんですが、
こんな文章に出会いました。
270‐271頁の
「Nutrition Information Overload 栄養成分表が過重負担に」から引用です。
many people have negative self-images and are resigned to being fat or unhealty.Knowledge is helpful to an extent, but it is easy to underestimate the amount of effort requierd to make major lifestyle changes.(...)That is why, before attempting challenging lifestyle changes, we should first address our emotional needs and weeknesses.
多くの人が否定的な自己イメージをもっており、肥満や不健康でいることを甘受している。知識はある程度は有益だが、生活スタイルを大きく変えるために必要な努力の量は軽視されやすい。(…)だから、骨の折れるような生活スタイルの変更を試みる前に、まず感情的な欲求と弱点に注意を向けるべきなのである。
この部分も、そうだよね、と思いました。
おそらく、現代社会で普通に生活してたら、
筋肉が重要でそのためには筋トレやタンパク質が大事とか、他の栄養素だって、例えば炭水化物もエネルギー源として大事だし、良質な脂肪もビタミンミネラル繊維質もね、とかそういう情報は、入手できるしわかってもいるんですよね。
じゃあ、どうして私は体重をなかなか減らせないか、というと・・・、
その原因は、
上記で紫の太文字にしたような
被害者意識
否定的な自己イメージ
感情的な欲求と弱点
など、まあ、つまりはメンタルの問題なのかな、って思うのです。
こんな分厚い本を通読して、結局それかい?と自分にツッコミたくなりますが・・・
でも、やっぱりこれだよな、と、
我が身を振り返ってあらためて思いました。
じゃあ、どうすればいいかについて、なんですが、
自尊心が、あなたがどこまで進んでいけるかを決める(151頁)
「いや、私はできる。努力することだけに集中して、やるべきことをやり抜こう」(153頁)
これかな、と。
このことは、ダイエットだけではなく、生活全般にもかかわることだなと思います。
実際、今やるべきことに集中するのが一番楽で幸せな生き方だとも思います。
余計なことを考えなくていいので・・・。
「自尊心」については、慢心したり驕ったりすることではなくて、
ほんとうに自分をたいせつにするということ。
まとまらないままですが、読後の感想でした。


