山中湖畔にある三島由紀夫記念館を見学しました。
三島由紀夫は先日『金閣寺』を、40年(!)ぶりに再読して、
現在『仮面の告白』を読んでいます。
いま、園子が出てきたところにさしかかりました。
見学した感想ですが、
三島由紀夫はやはりすごい文学者だということです。
もちろん、以前も三島由紀夫は日本を代表する作家だとは思っていました。
が、三島はちょっと奇人というか変人というか、かなりエキセントリックな人物という先入観があったのです。
今回、こちらの文学館で三島直筆の原稿などを見て、
−原稿用紙に万年筆で書かれた三島の文字は美しい。硬筆のお手本のようです−
また、小説の他にも、戯曲などの演劇に関する仕事、評論やエッセイなど多様な作品にふれて、
やはり、この人物は才能あふれる優れた文学者だと再認識しました。
何よりも、ボディービルやボクシングにハマって肉体の鍛錬を懸命に行っているところが、興味深いです。
充実の展示でした。
三島由紀夫ファンには、ほんとうにおすすめです。





