こちらは、中学生の娘にいただいたジュニアガイド。
美術館や博物館では、しばしば小中学生用のパンフレットをいただけますが、
わかりやすく、しかも、考えさせてくれるような問いがあったりして面白いです。
大人だけでももらえるのかな?
スウェーデン。北欧の半島と大小の島々からなる国。
スウェーデンの美術について、予備知識はゼロでした。
ですが、予想以上に興味深かったです。
なぜかしら心にひっかかったものを、載せますね。
エウシェーン・ヤーンソン(1862-1915)
『首都の郊外』1899年
都市化・工業化など新しい時代への変化を感じつつ、
首都ストックホルムの郊外にある団地が愛と品格(尊厳、かな。追記です)をもって描かれているのがよいと思った。
アーンシュト・ヨーセフソン(1851-1906)
水の精(ネッケン)1882年
水の精、というのがいかにも北欧の湖や泉を想起させる。
グスタヴ・アンカルクローナ(1869-1933)
『太古の時代』1897年
これも古の北欧の水辺という感じがする。特に船の形状。
アウグスト・ストリンドバリ(1849-1912)
『ワンダーランド』1894年
「スウェーデンを代表する劇作家、文筆家であるアウグスト・ストリンドバリは、
正式な美術教育を受けることなく独学で絵を描き始め、他の画家には見られない独創的な作品を残した。」
カール・ラーション(1853-1919)
『作家・アウグスト・ストリンドバリ』1899年
アウグスト・ストリンドバリ(1849-1912)
『海辺の風景』1903年
エウシェーン・ヤーンソン(1862-1915)
『5月の夜』1895年
この絵もなんだか好きで、ずっと見てられた。
上に貼った畑の中の団地の絵『首都の郊外』と同じ画家エウシェーン・ヤーンソンの作品だった。
この展覧会の開催を記念して、
デザイナーの皆川明さん(ミナ・ペルホネン)が絵付けをした、
スウェーデンの伝統工芸品「ダーラナホース」
カール・ラーションの絵を背景にした撮影スポット。
ミュージアムショップでお買いものもしました。
ハリネズミの豆皿は波佐見焼とのこと、そして、ダーラナホースの箸置き、です。
(お箸は別です)
今回はじめは、国立西洋美術館で開催中の印象派展に行ってみたのです。
でも、土曜日の午後ということもあり、入場に70分待ちの長い行列が…!
そこであきらめて、違う美術館に行ってみようと、たまたま行ってみたのが、
こちらのスウェーデン絵画展でした。
まったく予期していなかったスウェーデン美術との偶然の出会いに感謝です。
※番外編
ところで、私と娘にとってスウェーデンといえば・・・、
そう、スウェーデンの青年貴族、フェルゼン伯爵です!
漫画『ベルサイユのばら』では、マリーアントワネットとの恋が華麗に描かれています…!
このDVDは、宝塚歌劇の『ベルサイユのばら フェルゼン編』
こちらの壮 一帆(そう かずほ)さん演じるフェルゼン、娘が大好きなのです。
娘にとって、スウェーデンは「フェルゼンの国♡」
こういう美術の楽しみ方があっても良いですよね( ´艸`)
最後までお読みいただきありがとうございました。















