臨済宗大本山 建仁寺を訪ねました。


建仁2年(1202年)、将軍源頼家が寄進した土地に栄西禅師を開山として宋の百丈山を模して建立されました。


百丈山は、中国では古くから禅の修行の重要拠点とのことです。


観光客であふれている祇園の花見小路の先に、こんなに広い禅寺があることに驚きました。






○△□乃庭







臨済宗建仁寺派管長のお言葉を、ホームページから引用します。


「最小限、最低限のもので生活していくというのが私たちのやり方ですね。
贅沢というものは煩悩、妄想であって、それを外すというのが私たちの大きな目標です。眠るのも最低限。寝る場所も畳一畳。寝て一畳、起きて半畳といいますから。」

「簡素に生きる。これがいちばんの贅沢だと思います。なかなかできないかもしれませんが、やってみると一番の贅沢だということがわかると思います。満足の上限をおさえれば、心穏やかでいられます。」





「簡素に生きる」、あこがれます。


しかしながら、翻って自分を見ると、煩悩と妄想にまみれていて、


到底達することのできない境地だなと思ってしまいます。


それでも、「簡素に生きる」を心のどこかに置いておいて、


日常の生活で自分が苦しくなったときには、


この言葉を思い出してみたいです。








https://www.kenninji.jp/