こんにちは。
節約生活で住宅ローンを10年で完済したいアラフォーワーママのじゅりいです。
我が家の飼い猫2匹のうち1匹は重いアレルギー持ちで動物病院に通院しています。
その重いアレルギー持ちの飼い猫が先々週末、いちご狩りに行った日の夜に大変なことになってしまいました。
楽しかったその日の思い出が一転、地獄のような一晩でした。
我が家のアレルギー持ち猫
は2～3週間に一度ステロイド注射を打って出来るだけアレルゲンから遠ざけて生活させるということで落ち着いて生活できるようになってきていました。
それが、突然自分のしっぽを嚙むという自傷行為を始めてしまいました。
今までなかったことなので慌てて動物病院に行って処置してもらったのですが1週間程経った先々週末の夜、また急に激しくしっぽを攻撃し始めました。
その日の夜は痛みからなのかそのまますごい興奮状態に・・・・
定期的に唸り声を上げながら自分のしっぽを攻撃するということが一晩中続きました。
夜、旦那さんと一緒に寝ている時はおとなしくしていることが多いとのことで、旦那さんが横になって一緒の布団にアレルギー持ちの猫を入れたのですが旦那さんは左腕に噛みつき＆猫キックを受けてかなりの傷を負いました。
血だらけになっていた旦那さんの左腕を見て私も驚き。
特に噛み傷はかなり深くて未だに懸垂すると痛いと言っています。
2週間以上経ってだいぶ治ってきていますが、猫キックを受けた旦那さんの左腕内側はこの状態です。
怪我した直後の写真も撮らせてもらったのですが血が生々しくてとても載せられません。
画像には無いですが、外側の噛み傷も酷かったです。
その後、いつも寝ている長女ベッドの布団の中でアレルギー持ち猫を寝かして私は先に寝たのですが夜中に旦那さんに起こされました。
旦那さんが様子を見に行ったところ
を大量に漏らしていて、左腕を負傷して満足に動かせない旦那さんにはどうすることも出来なかったみたい。
私は夜中に敷パッドや掛け布団カバーを洗うことになりました。
まみれの敷パッドや布団カバーを洗った後、もうどうしようも無かったので猫に洗濯ネットをかぶせてダンボルーに入れたところ多少は落ち着いたのですが定期的に興奮状態になりダンボールの中で唸りだすという状態のまま翌朝を迎えました。
心配した旦那さんはリビングで猫たちと一緒に寝ていたので実質ほとんど眠れなかったとのこでした。
翌日、通っている動物病院で処置をしてもらいしっぽの傷口が噛めないように大き目のカラーを付けてもらったりしました。
まだしっぽの傷は治りきっていないのですが安定剤を飲ませたりして今は何とか落ち着いています。
自作の舐め壊し防止服を着せてしっぽに手で攻撃が出来ないようにすることで何とか傷は良くなってきています。
唸り声が可哀そうで可哀そうでもう二度と体験したくない地獄のような一晩でした。
最後までお読みいただき、ありがとうございました
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