そもそも安易に語れるものではない(消えた娘と孫) | 鬱病ですが、ほっこり生きてます。

鬱病ですが、ほっこり生きてます。

この部屋に来て下さったあなた。初めまして。そしてこんにちわ。
私は鬱病でしたが徐々に回復に至り、今では平和に幸せに毎日を送っています。あなたに逢えたのも何かのご縁だと思います。このブログを通してお互い得るものがあればと願っています。

『56される!』

『56される!』


わずか一週間前に精神を

打ち砕かれ不夜城とは真反対の

夜が明けぬ暗闇の中に居た人間が

そうそう簡単に訳の解らぬ

何処に地雷が埋め込まれているのか

答えを得られぬまま安易に簡単に

立ち上がり自立出来ると思うか


親にリスクを与えているとか

ならば早く自立をしろとか


社会は安易に諭す


DV夫により声が出せぬ程

恐怖に打ちのめされたばかりなのに


出された申告書に冷静な頭で

各欄にDVを受けた住所や名前を

書けるだろうか


眠れぬ夜が続くと思う


孫も幾度となく環境が変化し

普通の状態ではいられぬと思う


我が身一人でも大変なのに

子は愛おしいが思う様にならない


そんな中で仕事を探し

社会的地位を短期間で

確立しなければならないのは

今のご時世容易ではない


仕事を見つけ軌道に乗り

DV夫との離婚調停を進めねば

いけないのは健常者でもままならない

事だと思う


時々PTSDで発作を起こす

可能性もある


そんな中で祈る事しか出来ない

私は無力感で打ちひしがれる