今回は7月の第3戦ダンロップ杯に向けて、今週で2度目のこちらの練習会に参加させて頂きました。



主催の方もC1選手で、タイムアタックコース以外にも様々な課題コース(8の字GP、トレインタイムアタック、サトカナGPなど)が設置されていて、タイムアタック以外にも基礎練習をするのに特化した素晴らしい練習会でした。






毎回練習会募集が始まるとすぐに予約が埋まってしまう人気の練習会で、今回も現役のA級~ノービス選手まで幅広い方々が参加されておりました。


幅広い方々が参加されているので、自己研鑽するにも自分の実力を確認するにも沢山比較する事も出来てとても勉強になりました。


タイムアタックのリザルトは



何とかクラスタイムはクリアしましたが、サトカナ練は大会と同様の最初の2本リザルトも集計していただいており、そちらの結果は



ギリギリのクラスタイム割れ笑い泣き


やはり、大会を想定した最初の2本って本当に大切ですよね。


その他にも


8の字GP



回転GP



トレインタイムアタック



って感じで、設置されてるそれぞれの課題コースもリザルトをアップして頂けたので、本当に良い練習になりました。



あるA級の選手も言ってましたし、自分も指導員の大会に向けた訓練をしてる時もそう感じてましたが、競技においてはタイムが全てであり、そこに出たタイムこそがその成果を数値化したものであることは間違いないわけです。


練習していると肌感覚というか、自分で感じる頑張った感とか、気持ちよく走れたか否かとか、感覚と実質の結果との誤差が出るもので、一生懸命走ったのにタイムが良くなかったり、自分では物足りなさがあっても良いタイムだったり。


なかなか1人でコソ練してタイム計測ってのは難しいんですけどね笑い泣き


ですから、リザルトを出してくれたり動画を撮影してすぐにアップしていただけるサトカナ練は、自分の練習成果と技量の把握にはうってつけだとあらためて感じる事の出来る練習会でありました。


いざ、ダンロップ杯第3戦へつづく、、、