みなさんこんにちは。あい子です。
何名かの方が読者登録をしてくださったり、
いいねをつけて下さり大変感謝しています。
山のふもとはおおむね晴れの日が続き、
毎晩たくさんの星空をみることができました。
今日は、星好きなわたしが、
より強く星を意識した日の出来事をお話したいと思います。
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2014年7月8日。
七夕さまの翌日、明け方3時。
寝ていたわたしは、強烈な光を感じて目を覚ましました。
「なんだ?」
わたしのベットは大きな窓に接しています。
どうやらそこから光が入ってきたようです。
窓の外をみてみると、
深紅。ふかいふかい、赤い色をした球体が浮かんでいました。
わたしの目線と同じ高さ、遠すぎもせず、近すぎもない距離です。
大きさはバスケットボールより大きいぐらいでしょうか。
球体はひまわりの花びらような炎を出しながらめらめらと燃えています。
わたしと燃える赤いひまわりは、5分ほど見つめあったでしょうか。
その日以来、ひどい脱力感に見舞われ、寝込んでしまいました。
まるで魂がぬかれてしまったように、ポカンと過ごす毎日。
数日後すっきりと目覚めて、また、おしごとを始めました。
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あのひまわりは、何を問いかけていたのでしょうか。
いそがしさにまかせて過ごすうち、
ひまわりのことを忘れてしまうこともありましたが、
それ以来、夜空の星たちへとのコミュニケーションが活発になり、
わたしに星たちがお返事をくれるようになりました。
星たちの天体ショー。
次回につづきます。