こんばんは。
ペットと家族のコンシェルジュ・アニマルコミュニケーターのあっこです。
忙しいです。めっちゃ忙しいです。
現実的断捨離と、心の断捨離。いろいろ忙しいです。
ふと、来年手術するとなったら～、クローゼット片付けた方がいいよね？って思い、いきなりクローゼットの大掃除が始まり、ついでに部屋も片付けようって、大掛かりな大掃除が始まり。
すっかりきれいになりました(笑)
これで誰が見ても何がどこにあるかわかる！！よしよし。
と一人にやつく。
そんなあたしの元にすごいキャンドルさんが届きました。
お空組さん、ありがとうございます。
あ、「手術しました」から「乳がんだったよ」に、シレっとタイトル変えました。
ってことで、のびのびになってた術前検査のいろいろ。
今日はMRI検査でした。
ブラは外して、おパンツはそのままで検査着に着替えて、長椅子に座って待ちます。
ちょっと待ったら名前を呼ばれて中に案内されます。
まず、椅子に座って、造影剤を入れるための針を射します。
「なるべく動かさないようにしてくださいね」って言われたけど、
ここは左手の甲側の手首あたり。
手首を動かさないって結構ムズイ。
動かさない動かさないって呪文のように言いながら
そっとMRIの機械の前に。
大きな音がするので、耳栓しますねって、スポンジみたいな耳栓を貸してくれました。
前に行った検査専門の病院はヘッドホンで音楽聞けたけどな～とか思い出す。
まぁ、動いちゃダメなんだから、好きな曲聞いてテンション上がっちゃだめだしね。
そして、検査着の前を開けてうつ伏せに寝るんだけどさ、左手着いたら手首曲がっちゃうじゃない？
どーすんねんこれ？？？って感じだったけど、何とかうつ伏せに。
あごとおでこを乗せる台があって、そこに顔を乗せて、胸の所は真ん中の縦に細い棒があるだけで、腰のあたりからベッドになってる不思議な作りでした。
うまいことその空間におっぱいを入れて寝る。
技師さんがおっぱいの場所を確認してくれて、検査スタート。
「うつ伏せで苦しいと思いますが、辛かったら教えてくださいね」って。
「30分くらいで終わりますが、途中で辛かったら押してくださいね」ってブザーを持たせてくれます。
あ、両手はバンザイのままです。
確かにこの体制って結構苦しいかも。
息しずらいし。しかも大きく息すると動いちゃう気がするし、どこまで呼吸していいのかも気になっちゃうし。
けどね、ここの技師さんはホントに優しいのよ。
うつ伏せに寝たら何も見えないじゃない。そんなあたしに話しかける時、軽く腕に触れながら話してくれるの。
それがホント安心する。
始めますねって、スタートしたら、やっぱりガンガンゴンゴン大きな音がするわけ。
なんだけど、うっすら寝ちゃうあたしって・・・
疲れてるんだな(笑)
で、過去のMRIではデカいキツツキがいたとか、宇宙人がしゃべってたとか言ってたけど、今回は、おばちゃんが笑いながらしゃべってました(意味不明・笑)
途中「大丈夫ですか？今から造影剤入れますね。少し冷たくなります」って言われた通り、左手から来た来た！！って感じが伝わってくる。
「あと10分くらいですから頑張って下さね」って励ましてもらったけど、あたしは、手のブザーを落としそうになるくらい、ガンガンゴンゴンする音を子守唄に寝ちゃってました。
終わったら、看護師さんが針を抜きに来てくれます。
「お疲れさま、大丈夫でしたか？」って聞いてくれたけど、あたし寝起き。
血圧計ったら上が９９で「あれ、いつも低めですか？」って。
検査前は110だったので、上がるどころか下がった。
そりゃ寝ちゃってましたからね。
あ～よく寝たってくらいの感覚で無事終了。
次回はＣＴ検査と先生との面談。
これで、今後の予定が決まります。
どうなるのかな～？？？
すっきり年越しできるといいな～。