こんにちは。
幸せを届けるドッグセラピストのあっこです。
昨日は朝からじゅのんさんが寝込んでしまいました。
震えが止まらず、起き上がることもできない。
体温計ってみたら、38.1度。
じゅのさんの平熱は38.6度。
ひくっっっ!!
獣医さんと相談して、
まずは温める事〜!!ってことで
お部屋の温度も少し上げて、毛布ももう一枚かけて、
さらにお日さまのエネルギーをヒーリング。
食べることが大好きなじゅのさんが食欲ないって・・・
かなり重症。
年末年始はお家の中がゴタゴタしてるし、
ここ最近は気温も安定してなかったし、
シニアちゃんには辛かったかもですね。
この日は、同じように体調崩したって話をよく聞きました。
そんな時に飼い主さんである、みなさんはどうしてますか?
「こんな具合悪いなんて、どーしよーっっ!」
って、あわあわしませんか?
うちも数年前までは「えーっ?!どーしよー!」って
慌てて獣医さんに電話してました。
さて、
慌てて電話して、先生に何を伝えますか?
「なんだかわかんないけど、元気がないんです」
「起きれないんです」
「どうしたらいいですか?」
こんな感じになりませんか?
これ、何を隠そう、うちは昔やってました。
だってどうしたらいいのかわかんないんですもん。
「先生、どーしたらいいのー?」
って。
もしくは慌てて病院に駆け込む。
もちろん急を要することもあるので、駆け込むことも大事ですけど、
まずどんな状態なのかを見ることが大切ですよね。
体温は?貧血は?心拍数は?呼吸は?
こんなことを診ることが出来ると、先生にも伝えやすいです。
今回も、まずはじゅのんの体温を計って、貧血の有無を見て、
心拍、呼吸の状態、身体の痛みの有無を確認して、
先生に電話しました。
現状が詳しく分かれば先生も対処しやすいですしね。
その結果、まずは保温ってことでした。
確かにこの日はものすごく寒かったんですよね。
お家の中もいつもより冷えてたかも。
田舎の古い家独特の寒さかもです(^^;
なので、お家もじゅのも温めます。
そして、ゆったりした気持ちでヒーリング。
出来ることがあるって、変にあわあわしないし、
どーしよーって余計なエネルギー振り撒かないで済むので、
ちょっと落ち着けます。
そして、お昼過ぎに復活したじゅのさん。
病み上がり~。
「おなかすいた」って、よろよろ起きてきました。
朝は足に力が全く入らない状態だったので、
歩けるだけですごい変化。
しかもお腹空いたなんて、素敵です(*^-^*)
このあと、パクパク食べて、お水をいっぱい飲んで、
また寝ました。
食欲があるって安心しますよね。
食べるってそれだけ体が元気になった証拠だし。
そして、いっぱい休んだので、
夜にはすっかり元気になりました。
「ごはーん!ごはーん!」って。
よかったです(*^^*)
今回のことで、自分に出来ることがあるって役に立つな~って
改めて思いました。
うちがお伝えしている【プレイズタッチのおやすみのルーティン】は
こう言う時にも役に立ちます。
その中でも「パッシブタッチ」は、お互いに穏やかになれるタッチなので、
今回もじゅのさんにこのタッチをしましたよ。
ほかにも「全身のストローク」や「耳のサークルタッチ」も
体調によって行ってました。
どんなかな?って興味のある方はぜひannie+にお越しくださいね。
おやすみのセミナーは
2月10日(金)13時30分からannie+でお伝えします。
申し込みはこちらからお願いします。
http://www.reservestock.jp/events/163173
宣伝みたいになっちゃいましたね(*^▽^*)
では、みなさん、よい一日を~。
あっこでした。