こんにちは


今朝は超絶気分が悪くて


咳や頭痛もひどいし


希死念慮がひどかった


わたしが死ぬとしたら


多分午前中だろうなと思ったりする


頭痛はここのところずっとひどくて


鎮痛剤を常用しているけれど


当然ながら寝て起きると薬が完全に切れていて


朝にはひどい頭痛に見舞われる


病院で相談しなくちゃなんだけど


何科になるのかな?


医師ってときどき


自分の視座からまったく動かず


患者の立場とか全然考えない人がいるんだけれど


こういう症状で困っています、と言うと


それはうちじゃない。


以上終わり。てな人がいる


だから。


あんたじゃないならどこに行けばいいんだよ。


こっちはわからないからきてるんだし


お前プロだったら紹介状くらい書けよ!!!


と元気だったらそれぐらい言えるのだけれど


いかんせん具合が悪いので


コミュ力ゼロの阿呆の相手をする元気がない


だからついつい病院に行く足が進まない


こんど精神科で訊いてみるかな


体も心も思うようにならないので


布団の中からよくのんちゃんを観察している


のんちゃんがキャットタワーの上で


上を向いて昼寝をしていて


うーんと伸びをしたら


落下して足腰を痛めたという話しは何度か書いた


そのとき動物病院に連れて行ったら


もともと少しO脚ではあったので


ちょっとしたことで


骨膜炎などになりやすかったらしい


ただ不幸中の幸いで


のんちゃんは運動神経は良い方で


うまく着地したので


大怪我にはならなかったみたい


でもあのときまで


毎日午前中は大運動会をして


狭いうちの中を全力疾走してぐるぐる回ったり


高いところへワンジャンプでひょいと登ったり


気持ちの良いくらいの暴れっぷりだった


それがあの後からは


あまり走らないし


直後はごく低い段差も


飛び乗れずによじ登っていたし


座ったり寝転んだりすると


姐さん座りになっていたり


脚をまっすぐ伸ばして寝ていたり


そんな姿が痛ましく思えてとても辛かった


キャットタワーで仰向けに寝ていたとき


大丈夫か?落ちないか?


って思って見ていたのに。


伸びをして落ちそうになっていたとき


もう少し近くにいたら


受け止められたかもしれないのに。


そんな考えてもクソの役にも立たないことを


ぐるぐる思っていた


けれども当の本人(本猫)は


人間ではないので


後悔したりネガティヴになったりせず


ひたすら怪我をしたならしたなりに


自分の生活に必要なことを


上手に工夫してやってみたり


それなりに人生(猫生)を楽しんでいるように見える


怪我をした頃


のんちゃんがみゃーみゃー言っているので


見に行ってみると


窓枠とわたしの方を交互に見て


みゃーみゃー言ってきた


あー窓枠にワンジャンプで登れないから


なんとかしてよって言っているんだ。


それで背の高いダンボールと小さい衣装ケースを並べて


階段状にしてあげると


まるで元から階段があったみたいに


当然のような顔をして


トコトコと窓枠まで登って行った


窓枠に登って


外を歩く人たちに遊んでもらったり


日向ぼっこをしたりするのが大好きだから


これだけは外せないと思ったんだろうね。


背の高いダンボールの天井が不安定なので


また怪我をしないように


脚が壊れて板だけ使っているアイロン台を


ダンボールの上に載せてあげたら


ずいぶん気に入ったみたいで


アイロン台の上に寝そべって


顎だけ窓枠に載せて外を眺めたり


日向ぼっこをしながらお昼寝したりしている


主よ、
変えられないものを受け入れる心の静けさと
変えられるものを変える勇気と
その両者を見分ける英知を我に与え給え。


- ラインボルト・ニーバーの祈り


わたしはこの言葉を


アダルトチルドレン関連の本で知ったけれど


のんちゃんたち動物さんにしてみたら


そんなことは当たり前のことにゃ。


って話しなんだろうな


変えられないことを変えられないと悩む暇があったら


変えなくてもできることを見つけたらいい


やり方を変えたらできることなら


変えればいい


ただそれだけ。


動物さんたちは


シンプルに生きることを教えてくれる


ただでさえ双極性障害で


たくさんのことをぐるぐる考えて


動けなくなってしまうわたしは


幼い頃から


ずっと一緒に暮らしてきた犬さんたちや


そして今は猫ののんちゃんに


ずいぶん救われているなぁと思う