例の篤志家さんの寄付の一環で、
生徒たちを観劇に
引率してきました。
演目はロアルド・ダールの
『チャーリーと秘密のチョコレート工場』
劇場に着くまで
まあ、色々とイギリスあるあるの
手違いもあったんですが、
(ヒューマンエラーが多過ぎて書く気もしない)
無事に一日終わりました。
生まれて初めての劇場体験の
生徒も沢山いたけど、
みんなミュージカルに
惹き込まれて
食い入るように舞台を見つめていた。
お目々をキラキラさせて
華やかなライトに興奮。
フィナーレには熱狂的な拍手👏!
高学年の子なんかは
ノリノリで一丁前に
ブラボーと叫んでいましたよ🤣🤣🤣
そして翌日。
学校に一本の電話がかかってきた。
とあるご婦人。
私たちと同じ日に
観劇したんだって。
他の学校も観劇に来ていましたが、
貸し切り公演ではなく
一般のお客様もいらっしゃいました。
電話のご婦人はご夫婦で来場。
ちょうど、うちの学校の一例前の席に
座っていたそうです。
そして生徒の観劇姿勢を
めちゃくちゃ褒めてくれた!
「そちらの生徒さん達は
学校の誇りですね!
本当に生徒も引率の先生も
観劇の間中、素晴らしい態度でした。
とても感嘆したので、
ぜひ、ひと言伝えたくて
お電話したんですよ」
こういうリアクションは
本当に嬉しいですね!