理想のライフスタイルは
身上のつぶれない
小原庄助さんなんですが
朝寝
猫サマのお世話があるのでダメ
猫サマのお世話があるのでダメ朝風呂風呂場が、この状態
風呂場が、この状態
なので朝酒くらいしか
マネできません
連休は庄助ライフを
実践中だけど
実は私、
スコットランドに来るまで
お酒、飲めませんでした！
ホントよ
赤玉パンチや
ポートワインで
酔っぱらうレベル。
外食でワインの
一杯も飲めば
帰りの電車で
死んでました
アルコールそのものは
嫌いじゃないんだけど
飲むと苦しくなる、
周りに迷惑をかける、
と思っていたから
極力、お酒は
避けていました、
日本ではね…。
当然、スコットランドに来た当初も
お酒を勧められると
お酒、弱いから
お酒、飲めないから
と断わりましたよ。
でもね、
飲兵衛のスコティッシュには
酒が飲めない、という
文字が辞書に無い！
弱い、飲めない
イコール
ハードリカーを飲まない、
に脳内変換される。
ウイスキーは飲まないけど
ワインならOKみたいな？
パブに行くとするでしょう。
女性の私には
一緒の男性が
当たり前に
飲み物を注文してくれます。
いまだスコットランドは、
そういう文化です。
ビール？
ウイスキー？
え、ウイスキー飲まないの？
日本人は、みんなウイスキー好きなのに
珍しいね〜。
酒が弱い？
じゃあ、ホワイトワインを
頼んであげるよ
それともロゼがいい？
いや、オレンジジュースで‼︎
あ、そっちか。
オレンジとウォトカだね。
違う〜！
運転していても、
今日は車だから、
３杯くらいにしておく、
というお国柄です。
(もちろん違法です）
ホームパーティなんか
最悪でした。
とりあえずワインもらって
チビチビ飲んで
ごまかしているのに
グラスが半分にならないうちに
ホストが、
ニコニコと
ボトル抱えてきて
「トップアップするね
」
」あっというまに
グラスが満々🥂
それが一晩中
繰り返されるから
さながらワインの
わんこ蕎麦状態になる
飲んでも、
飲んでも、
空にならない
グラス🥂
飲めないなら
はっきりノーと言えば
いいじゃない、
と思ったアナタ、
ごもっともです。
でも、スコットランドに来た当時は
英語もろくに覚束ない
若い世間知らずの娘でした
おまけに、来てみたら
スコティッシュ訛りが強くて
何を言っているか
ほとんど分からない。
日本人の習性で
ニコニコ笑って
うなづいていたら
飲みたくもない
ワインが
次つぎに
やってくる羽目になりました
そして基本、皆さん
飲兵衛だから
要らないと
強く断わると
ちょっと気を悪くするんだよね。
程度の差はあれ、
何、お前、オレの酒が飲めないのか？
というメンタリティ。
まぁ、私だって
体質的にアルコールを
受け付けない、
というわけじゃないから
その場しのぎで
ワインを舐めているうちに
鍛えられましたよ〜
今じゃ
量こそ敵わないけど
立派に
スコティッシュに
ついていってます！
ウイスキーも
ジンも
大好きになったわ
連休で時間もあるし、
どこにも行かないし（笑）
家呑みしているから
スコットランドの
パブや
お酒の話でも
書いてみるね〜。
続きます