1994年に日本を訪れて以来、実に30年以上ぶりとなる今回のクリスマス、日本を再訪することになりました。あの頃とはまったく違う立場での旅。今回は一人の旅行者ではなく、家族6人での大移動です。


子どもたちはここ数年ずっと「日本に行きたい!」と言い続けていました。ちょうど両親の様子も見に行きたかったこともあり、ついに思い切って3週間の日本旅行を計画。

ルートは、東京 → 北海道 → 京都 → 大阪 → 奈良。


6人分のスケジュール調整は簡単ではありませんでした。

カリフォルニアにで大学生の長女、ポルトガルにいる下の高校生の2人とそのボーイフレンド、そして私たち。さらに夫はアメリカでの出張を終えてから合流。最終的に全員が東京で集合するという、なかなかの国際プロジェクトでした。


久しぶりに降り立った東京。到着したその日から、私たちは圧倒されました。

とにかく人が多い。でも驚くほど整然としていて、効率的で、スムーズ。電車は正確、街は清潔、人の流れは見事なほど秩序がある。1994年の記憶と重なる部分もありながら、デジタル化が進み、さらにスピード感が増した日本に感動しました。


そして子どもたちにとっての最大のハイライトは……ショッピング。

どれだけ時間があっても足りない様子で、最新のガジェット、ファッション、キャラクターショップなど、目を輝かせながら巡っていました。世代の違いを感じつつも、日本の魅力がこうして次の世代にも伝わっていることがとても嬉しかったです。


北海道では本物のホワイトクリスマスを体験し、京都では時が止まったような美しさに心を打たれ、大阪ではエネルギーあふれる街の空気を楽しみ、奈良では静かな歴史の重みを感じました。同じ日本でも、これほど表情が違うのかと改めて実感した旅でした。


30年前の私は、まさか自分が家族6人で再び日本を訪れるとは想像もしていなかったでしょう。時間は流れても、日本の礼儀正しさ、美しさ、そして独特の活気は変わらない。むしろさらに磨きがかかっているように感じました。


これからの投稿で、それぞれの都市での体験をもう少し詳しく書いていきたいと思います。


そしてこれは、今回の旅で私が撮った一番お気に入りの一枚。

この写真を見るたびに、家族みんなで過ごした特別なクリスマスの空気を思い出すことでしょう。