1992年、北海道の高校2年生だった私は、交換留学生としてニューヨークに留学する機会をいただきました。あのときは、その決断が自分の人生を大きくひっくり返すことになるなんて、想像もしていませんでした。

ティーンエージャーで日本を離れ、憧れのニューヨークへ。見るものすべてが新鮮で、街のエネルギーやスピード感、多様な文化に毎日圧倒されていました。不安もたくさんありましたが、それ以上にワクワクする気持ちのほうが大きかったのを覚えています。

ラッキーなことに、その後もアメリカで大学進学を続けることができ、そこでアイルランド出身の現在の夫と出会いました。まさか北海道での田舎育ちの高校生だった私が、ニューヨークで将来のパートナーと出会うなんて……本当に人生はわからないものです。🍀

若い頃にニューヨークで生活するというのは、本当にたくさんのチャンスに出会える経験でした。人との出会い、挑戦の機会、新しい価値観――そのすべてが今の私をつくっています。

今でもニューヨークは、私にとって世界で最も大好きな街のひとつです。

「If you can make it in New York, you can make it anywhere.」
よく言われるこの言葉の通り、あの街で挑戦した経験は、私の人生の大きな自信になっています。