「安倍さん撃たれても大騒ぎにならなかった」 | 自由かぁ~

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思ったことを書いてます。

田原総一朗氏「安倍さん撃たれても

大騒ぎにならなかった」

出演者「なった」も「なってないよ!」

「朝生」議論かみ合わず

 

どっちかと言えば

トランプ前大統領銃撃の方が

大騒ぎになっていないように感じる

銃撃後の写真がアレだけども・・・。

 

まぁ~

安倍元首相銃撃事件は2022年

トランプ前大統領銃撃事件は今年

という事で

大騒ぎしていなかった(忘れた・・・)

大騒ぎしている(最近なので・・・)

なのでしょうね。

 

安倍さんはその銃撃事件で亡くなり

犯人はその場で捕まり

裁判はこれからで

言い方はアレだけども

まだ終わってはいないよね。

 

トランプさんは銃撃事件で負傷して

銃撃後の写真でのイメージもあるけど

犯人はその場で射殺され

ほぼ終わった事に思える。

だけれども

安倍さんよりトランプさんの方が社会の中に

対立を作り出しているように見えるので

この先も同じような事が・・・

違う意味で終わっていない

そう言えるのかと。

 

銃撃事件もそうだけど

選挙のあり方、やり様

候補者や支持者・団体などの活動とか

”民主主義の危機”

”民主主義への挑戦”

そう言ったりするけども

根っこの部分にあるのは

”対立を作る・煽ること”

そう思うのだけどね

「民主主義」に対してではなく

「対立」による、選択・行動なのでは?

 

選挙、政治家

そこに民主主義があったとしても

対立を避けられない

対立を無くせない

なので

対立に対して

どういう選択・行動をするのか?

説得すること

和解すること

同じ民主主義の中であるのなら

可能なのでは?

それがされないで

対立を繰り返している

過激になって行くのは当然の結果だよね。

民主主義は

だいぶ前からおかしくなっていた。

そういう事だろう。