TBS『THE夜会』に苦言「不安を持ちながら見た」 | 自由かぁ~

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思ったことを書いてます。

大竹まこと TBS『THE夜会』に苦言

「不安を持ちながら見た」

「ここがたどり着いた場所か?」

 

テレビを見なくなって数年・・・

ネットで十分だよね。

 

バラエティー番組なんて

YouTubeでやっている事と

それほど差があるとは思えない。

基本的には

同じ人間が考えてやっている事で

テレビでやるか

YouTubeでやるか

という違いだけでしょ。

まぁ~そこに

職業としての役職、立場とか

誇り(プライド)みたいのが

あったりするだろうが・・・

その境はあるようで

もう無いんじゃないかな。

 

 

個人的に思う

世の中、社会の中には

テレビとYouTubeのように

特別というか

違うもの、差があると思っていたものが

だんだんと無くなって行くものがある。

それは

時代、時の流れなのかも知れないし

違い、差が無くなるという事は

自由、平等という意味でも

悪い事では無いように思えるのだけど

なんか

違いがある、差がある

そういう中にあった

人々が持っていた価値観・思考みたいのも

一緒に消えて行ってしまう事は

それで良いのだろうか?

という気がする。

 

もしかしたら

大竹氏の「不安を持ちながら見た」

同じなのかも知れない。

 

言い方はアレだけども

”アイドルはトイレに行かない”

みたいな事を昔は言っていたけども

それって

その立場の人

それを見る側の人

それぞれに

そうあろうとすること

そうあって欲しいと望むこと

あったと思う訳で

それは

差別とか、押し付けというよりも

アイドルという存在に対する理想だよね。

 

アイドルに限らない

歌手や俳優とか

職業、立場ある人に対して

そういうものはあった

議員、政治家に対してもそうだろう。

 

自由、権利、平等

時代、時の流れもあるけど

人の価値観・思考は変わった

 

人は変わらないと言うけども

変えてしまうのが人だよね。