2月18日(日曜日)

愛犬が2024年1月6日に亡くなり
ペット葬儀社から、四十九日法要の案内葉書が届いていた。車で一時間くらいの所、小高い山の上にペット霊園があった。




愛犬は一年半、肝腫瘍と闘病生活を終えて虹の橋を渡った。1月8日にペット葬儀社の車が迎えに来て、火葬後に霊園に納骨された。

娘の様に可愛がっていた愛犬の存在は限りなく優しくて愛や光の存在だった。

美しい雪降る中、ペット葬儀社の車に乗った愛犬を『いってらっしゃい…』と涙で見送り…それ以降の再会だった。



梅の花が咲き始めた霊園✨観音様の所に納骨されて眠っている。先代の愛犬も同じ所で永眠している。

何故か…同じ所に合同納骨されてる事に安堵の気持ちを味わっていた。




お経や御焼香もあって…ペット法要とは言え人間と同じような法要だった。

丁寧な法要に心が温まり…生前の思い出が甦る。そして同じように愛犬が亡くなった人達との供養で不思議な共感共鳴に包まれて行く。

早春の優しい柔らかい雨が降っていた。

傘もいらないくらいの雨で…植物や土が浄化されて癒されて行く…。まるで愛犬からの恵みの雨にも感じられて心に浸透してゆく。

愛犬と暮らした日々が、どんどん遠退いて行くが、心は満たされて感謝の気持ちが余韻と成っている。

世界中で愛犬の存在ほど…愛おしい存在は無いのでは無いかと…思っている。

人生の中で…二匹の犬たちとの日々は、
明るく楽しく日々…幸せだった。🍀