昨日、
抗がん剤治療終了後の造影CTと
抗がん剤が漏れた関係の皮膚科受診に行ってきました。
本来ならまだ副作用期間であったため、
仕事は休めるように調整していましたが、
今回、抗がん剤極極小量、副作用どめフル注入で
副作用がないもんで、
診察後、午後から仕事に行くつもりでした。
が、
昨日の病院、ゲキゲキ混みでしたーーー
CTの予約前に受付しましたが、
この時点で30分以上遅れてますので、
外行かれますか?と聞かれ、
この後皮膚科の受診があるので、もし先にしていただけるならありがたいと伝えると、
皮膚科と連絡をとってくださり
先に皮膚科に行けることになりました!
これはスムーズでありがたいと思ったのですが、
皮膚科、
そこから1時間半待ちましたー。
もしかしたら他の病院ではそういうことは
当たり前なのかもしれませんが、
これまでこの病院ではあまり待たされたことがなかったので、
びっくり。
他の待ってる患者さんが、かわるがわる
受付の人に文句を言いにきてたので、
やむなし。
と私は静かに待っていましたが、
けっこう辛かったー。
やっと順番が回ってきた皮膚科の診察は、
まだ腫れてるけど
痛みが出なくて良かったですね
とのこと。
外用薬で来週主治医の診察の時
また見せてくださいねーとのこと。
CTに戻り
造影の薬注入。
事前に問診票で腕の血管状況をお伝えし、
担当の方がしばらく左側の腕をぶつぶつ吟味してくださった後、
無理をせずに、仕事人風の針の達人を呼んでくださり、
達人が一発で仕留めてくれました。
しかし、達人は男性のせいか、
指の圧?力が強い。
ハリが入った後の固定作業が痛かった。
しかしCTは両手バンザイをしなきゃで、
50肩の身には結構辛い。
と思ってたら、
造影剤の熱さの破壊力で
肩の痛みも飛びました。
手術前に初めて造影剤を経験して、
今回2度目でしたが、すごいですね、あれ。
前病院で1月にお腹周りを撮った以来だったので、
今回上半身をしっかり撮ってもらえて、
これで
良い結果ならいいな。
いや、良い結果のはずだ!
そうそう、
皮膚科で待ってる間に、
来てくれたんです。
天使様が😭
抗がん剤も終わり、もうお会いすることもないのかな
と思っていましたが、
「大変でしたねー」と。
気にしていてくれてありがたい。
不調はないか、副作用や後遺症はないか、
よく頑張ったとかねぎらいの言葉、
相変わらずの優しさにこみ上げる🥲
どうお礼を伝えていいのか、
もう会えないかもしれない。
自分のボキャブラリーのなさにがっかりしながらも、
「○○さんのおかげで抗がん剤を続けることができました。」「何度も助けていただきました。」「感謝しかない」「天使」
と、言うたびに泣きそうになるのをこらえながら
お伝えしました。
中途半端に終わった私の抗がん剤治療、
なんかやっと本当に終わったんだーと思いました。
(まだCTの結果出てないけど)
天使様への感謝の気持ちを書いていて思ったのですが、
このブログの先輩、仲間方へも
同じ感謝の気持ちです。
もう辛い、辞めたい、いつまでこんな、、、
と愚痴ると、
皆さんが優しく励ましてくれました。
どれだけその言葉に救われて
気持ちを前向きにしていただけたか、
喉元すぎても、
これは忘れちゃいけない!
本当に