そうそう、この間、色々な人に病気のことを話しました。
まずは中学生の一人娘。
「お母さん、子宮体癌になっちゃった」
の一言で、みるみる涙ポタポタ🥲
急いで、初期なこと、手術して取っちゃえば
大丈夫と思われることを伝えると、
ケロッとしてました(見た感じ)
ちょうど入院期間が、学年末テストと重なっていたため、
毎日のお弁当作りは一回分くらいで何とかなりそう。
でも試験中だけど、お父さんと協力して
家事を頼みます。
早めに勉強始めといてねーと。
せっかくの病気。
この間に家族にも成長してもらわんと。
後は仕事関係の方々。
私の働き方がちょっと特殊なため、
かなり多くの人に調整をお願いせざるを得ず、
「病気が見つかり入院が必要になりました」
とお伝え。
それに対する反応が
これまた色々で面白かった。
大きく分けると2.パターン。
「そうですか、お大事になさってください」パターンと、
「え、もしかしてガンですか?え、どこのガンですか?ステージは?病院は?」パターン
後者のパターン、結構いるもんで、驚きました。
基本隠すことでもなかろうと思っているので、
聞かれたら答えてましたけど、
こういう人って、知りたがりなんですかね?
でも、友達の1人から、
癌のことは自分の心の中に閉じ込めるより、
言っちゃったほうが、治る率が高いらしい
的なことを聞いていたので、
治るためにも聞かれたら答えることにしてました。
そんなこともあり、
仕事の量を調整してくださったり、
調子が悪くて休まざるを得ない時に
快く受け入れてくださったりしていただけました。
そうなんです。
出血が治ってきたころ、
そろそろ岩盤浴アカスリ行けるかなーなんて考えて、
美容院の予約も入れた頃、
入院まで後1週間とちょっととカウントダウンの頃に、
突然の発熱🥵
止まらない咳😷
始まりました
ああ、一筋縄ではいかない。
コロナインフルに罹患してしまったら
もう入院も延期。
それは絶対に避けたい!
病院ではコロナインフルの検査は希望せず、
薬をもらって寝る
熱は下がるが咳コンコン。
翌々日、
夫、発熱。→インフルA型
やめてーーー
隔離し生活。
ちなみに、病院からもらった書類に
「咳が出ていたら連絡ください」とあり、
入院3日前、まだ咳が止まらずに電話。
すると、症状を確認後、
薬の名前を全てお伝え。
麻酔?手術の関係で、2週間前から飲んではいけない
薬があるとのこと。
知らなかったー
飲んだらまずい薬には引っかからず助かりました。
「もし入院が難しいようであれば、後ほど主治医から連絡いたします」
と言われて、
ドキドキしながら過ごす入院までの数日間。
インフル発症しないかも毎日ドキドキ。
もうこの頃は、
入院
がゴールになっていましたね