いやはや、初診、、、

もうすでに記憶が。ナイ。


初めて入るA病院は混んでいて壮観。

ここにいる人たち、ほぼほぼ癌なんだな。

不謹慎なのかもしれないけど、

なにかホッとして嬉しい。

みんな癌を抱えて、それでも逞しく生きてる人たちなんだ。


これが違う病院だとまた気持ち違ったんだろうな。

そんな意味でもA病院で良かったと思いました。


システムは構築されていて、

見事な感じで色々検査したような気がします。

CTとMRIと肺機能検査は後日だったから、

それ以外かな?


検査後診察へ。

初めてお会いする先生は、

忙しそうだし疲れている顔。←入院してそりゃ忙しいし疲れてるよなと納得しました。


色々書類を書きながら、

電カルを打ちながら、

説明しながら

な感じでした。


結局この初診でお会いした先生が、

入院中の主治医、手術の執刀医となりました。


診察に先立ってナースに聞かれたり

アンケートに答えたことは、

まだ反映されていないのか

繰り返し伝えないといけないことは

何回かあったかな。


ただ、あまりこちらを見るでもなく、

何か質問はと聞くわけでもなく、

必要な情報を目を合わせることなく

伝えるタイプの先生でした。


「まあ、子宮体癌の初期だと思いますけどね」


との微妙なコメント。


終わりそうになったので、こちらから

普段の生活で気をつけることはあるか聞きました。

「ありません」

「生理の2日目のような出血が続いてどんどん増えていくようなら連絡ください」


と、印象、とっとと終わりました。

ミレーナはこの時外していただきました。


この後数日後にMRIの予約を入れていただき、

1月中旬にCT後再診、方針決定ということになりました。