先日抗がん剤治療終了のタイミングでとった
造影CTの結果と
漏れた抗がん剤跡地の皮膚科診療の日でした。
今日も仕事を中抜け。
主治医の外来日が金曜のみで、
私は、金曜は朝イチと夕方に外せない仕事が入っている関係で
いつも忙しい!!
でも、真夏に汗ダラダラで焦ってたことを
考えると、
いい季節です!
助かる。
ということで、
速攻で血液検査後皮膚科へ。
抗がん剤漏れ跡地は、前回と変わらず。
まだ赤くて腫れている。
同じ経験をされた方々の話から、
もうこのままなのかなと思っていたら、
「直接薬を注射しますか?」
とドクターよりご提案。
薬を囲むように、7.8回腫れの中に薬を注射するらしい。
思わず聞いた。
私「痛いですか?」
Dr.「そりゃ針を刺すんで痛いは痛いですよ。」
私「薬を塗るだけと治りが違いますか?」
Dr.「治るまでの時間が違うだけです」
これ、治るんだ??
でも塗ってても治る気が全然しないから
注射やってもらおうかなと思ったら
薬の準備に時間がかかるとのこと。
たぶん、待ってたら仕事に間に合わないので
今回はあきらめ、次回やってみよう!
で終了。
さあ、次は血液検査待つ間に、
保険関係の証明書の申し込み手続きを。
今回は抗がん剤特約なるものと、
予想外の入院について。
もらえるものは貰わないとね。
その後は先に薬局行って皮膚科の薬をゲット。
そろそろ血液検査の結果も出そうな時間で
婦人科へ。
ドキドキのCTの結果。
いや、実はそんなにドキドキでもなく、
そもそも予防のために抗がん剤をやって
このタイミングで何か映ってるって
普通ないよね。
と思いながら、説明を聞く。
画像上異常なし。
肺になんだかあるけど、
これは○△※〜で問題はない
とのこと。
ドキドキはしてなかったけど、
ホッとしました。
次は二ヶ月後。
それがだんだん、三ヶ月、半年、一年後となっていくとのこと。
考えただけで恐ろしい。
なんかもう不安しかない。
なんなら二ヶ月後も怖い。
あんなに嫌だった抗がん剤だったけど、
月に3.4回先生と会えて
治療しているという安心感、
半端なかったんだなー
夜間頻尿についても主治医に相談し、
これは腎臓の値は悪いけど、
そこまでの値ではないから、
飲水のタイミングを考えてみてとのこと。
「あと、白血球、まだ低いから生物まだダメ。」
え?
最後の抗がん剤ほぼ入ってなかったのに?
「入ったんでしょ、少しは」と先生。
納得はいきませんが、
そうですか、まだダメですか。
次の血液検査は二ヶ月後だから
自己判断で解禁するのかなぁ。
私のナマモノ解禁を待ってくれている
友達がいるんだけどなぁ。。。
あともう一つ、主治医にお願いすることがあって、
今月末に
滞在型がん予防施設?リボーン洞戸さんに
お泊まりに行く予定につき、
今回のCTの画像をいただけたらと
もじもじしながら聞いてみたら、
すぐにコピーをオーダーしてくださったー
ありがたいー。
リボーン洞戸については、ご存知ないとのことで、
私がつたなく説明してデータが欲しい旨言うと、
批判することなく
淡々と協力してくださった。
否定されたら、怒られたらとドキドキしてたので
ありがたかったー。
ナースに関しては、
とても興味があるから、
またどうだったか教えて欲しいと。
やっぱり
やっぱり
この病院、ありがとう。
もう一つ、
放射線科受付で、
CDはできるのに30分かかりますとのこと。
15分は待てるけど、
それ以上なら、仕事間に合わなくなるから
後日取りに行く旨伝えて、
サンドイッチ食べて
15分後に放射線科に行くと
「できてますよー!」と
受付の方満面の笑顔でCDをくれた。
いや、
ほんと
嬉しい。
ありがとう。
ここから、
どんな風に生きていくのか、
不安にしばられず、
でも後悔もしたくなくて、
情報は溢れているけど、
全てできるわけではない。
結局は自分で選んで決めて実行していくわけなんだけど、
自分が一番信用ない。
なんなら大嫌い。
そんな自分と一度しっかり向き合いたいなと。
4泊5日の間は
スマホもさよならなので、
おわったらまたご報告させてくださーい!