Rael Maitreya
Nobby Raelian動画訳・要約
トップ神経科学者による目から鱗のインタビューが、あなたの人生を変える
認知神経科学者であり、言語聴覚士、そしてベストセラー作家のキャロライン・リーフ博士による、目から鱗のインタビューでは、思考がいかに人生を左右するか、そして思考の回路を再構築するための5つのステップが明らかにされています。
「脳は変化し、再配線することができます。学習、成長、日々の研究、思考、内省、そして執筆を通じて、意図的かつ計画的に脳を鍛えることで実現します。頭を使うことで、脳は変化します。それには63日かかります。」 ~ キャロライン・リーフ博士
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【動画要約】
キャロライン・リーフ博士
「脳は固定されたものではありません。脳は常に変化しています。毎秒、そして一つひとつの経験によって変化しているのです。私たちが考え、感じ、選択することが、脳や遺伝子の働きを動かしています。つまり、脳そのものが私たちを支配しているのではなく、私たちの『心』が脳に働きかけているのです。
同じ家庭で育ち、同じ出来事を経験した双子であっても、世界の捉え方はまったく異なることがあります。その違いが、脳の中に異なる神経回路を作っていきます。
私たちが何をどう受け止めるかによって、身体は自分の味方にもなれば、敵にもなります。思考は単なる抽象的なものではありません。実際に脳の中に物理的な構造として築かれていきます。
ある考え方を何度も繰り返せば、その思考回路はどんどん強くなります。
長い間、心配することを繰り返してきたなら、あなたは『心配することの達人』になっているのです。しかし、それは本来のあなたではありません。そういう自分になってしまっただけです。ならば、そこから『そうではない自分になる』こともできます。ただし、それには努力が必要です。
長期記憶が形成されるには約21日かかります。
しかし、習慣として定着するには最低63日かかります。
よく言われている『21日で習慣ができる』という話ではありません。
63日です。
長年かけて形成された否定的な思考パターンであっても、脳にはそれを書き換える力があります。
では、どうやって変えていくのか。
私は5つのステップを使います。
まず第1は『Gather』です。
自分の中で何が起きているのかを集め、受け入れ、認めることです。
『自分には問題がある』ということを、まず受け入れなければなりません。
第2は『Reflect』、深く振り返ることです。
これは一番つらい段階です。
なぜ私はいつも否定的なのか。なぜ不安なのか。なぜ落ち込んでいるのか。
その感情や身体の反応を警告信号として受け止め、その原因を探っていきます。
もしかすると、すべてを完璧にしようとしているのかもしれません。
あるいは、まだ向き合っていない過去のトラウマがあるのかもしれません。
第3は『Write』、書くことです。頭の中にあるものを、とにかく紙の上に吐き出します。
きれいにまとめる必要はありません。
そして第4の『Recheck』で、そこに書かれたものを見直し、自分のパターンや引き金になっているものを探します。『これは一体何を意味しているのだろう?』と整理していくのです。
そして第5が『Active Reach』です。
その日にできる、小さな行動を一つ決めます。
たとえば朝から心配事に襲われたなら、『今はこの心配には対処しない。
夜6時になったら考える』と決めるのです。
そうやって心配事をいったん箱の中に入れ、そこに与えていたエネルギーを取り戻します。
大切なのは、一日ですべてを解決しようとしないことです。毎日ほんの少しずつ掘り下げていけばいいのです。ローマは一日にして成らずです。
変化とは、小さなことの積み重ねです。
無意識の奥から原因を掘り起こしていく、いわば探偵のような作業なのです。
私は1980年代、脳は変わらないと教えられました。
しかし私はそれに疑問を持ちました。
重度の脳損傷を負い、医師たちから回復は望めないと見放された人たちにも、意識的に学び、考え、脳を使い続けることで大きな変化が起こるのを見てきました。
心を使えば、脳は変わります。
あなたが長い間、ある考え方を続けてきたからといって、それが『あなたそのもの』なのではありません。脳にその回路が作られているだけです。
そして、作られたものなら、作り直すことができるのです。」
英語の動画
