Rael Maitreya
Nobby Raelian訳
何もしないことに得意でいましょう
2025年9月14日
マイトレーヤ・ラエル
今朝はいつにも増してエロヒムを強く感じます。
彼らは地球で起きているすべてのことを、希望に満ちて見守っています。
ラエリアンとエロヒム……私たちは同じでありながら、大多数の人々とは違います。
陰と陽、善と悪があり、人間はいつもエロヒムのことを忘れる理由を見つけてしまうようです。
最初の頃、人々はエロヒムに人生を捧げていました。
モーセは素晴らしいメッセージをもたらしましたが、
人々は黄金の子牛を作り、偶像崇拝を行いました。
実際の偶像は神として扱われますが、木や石、あるいは金など、必ず何かでできています。石でできた偶像と金でできた偶像、どちらの方が価値があるのでしょうか?
同じですね。どちらも同じで、何の価値もありません!
エロヒムのメッセージは非常に明確であり、石や金でできた偶像を拝んではいけないということです。
なぜなら、私たちには唯一の創造主が……唯一ですが複数形である『エロヒム』が、いらっしゃるからです。
なぜ石のかけらを持ち出して突然その前で祈るのでしょうか?
毎日、自分の命に感謝しなければなりませんが、それは石のかけらにではなく、エロヒムに対してするものです。
石では美しくなかったため、彼らは金を使って作ることにしました。
そして黄金の子牛を作り、毎日それに祈っていたのです。
「エロヒム? エロヒムとは誰だ?」と彼らは尋ねましたが、戒律は明白でした。
「偶像の前にひれ伏してはならない!」ということです。
そしてモーセは彼らと激しく戦わなければなりませんでした。
彼は黄金の子牛を打ち壊し、こう叫んだのです。
「エロヒムのメッセージを読みなさい……偶像はあってはならない!感謝すべきはエロヒムのみだ!」と。
想像できますか?
あなたは地球にやって来て生命を創造します。
そして人々が感謝してくれることを望みます。
ところが、彼らは黄金の子牛を作り、毎日それにひれ伏すのです。
これほど愚かなことがあり得るでしょうか?
そして彼らは信じてしまうのです、「これが神だ!」と……黄金でできた牛、黄金の子牛です。
象徴的には美しいものですが、人間は簡単に黄金を神に変えてしまうことを示しています。
黄金!黄金は今日でもまだ神ではありませんか?
世界中がゴールドを追い求めています。
黄金(gold)と神(god)という言葉はほとんど同じ響きですね。
その数千年後になって、イエスが現れました……私の敬愛する兄です。
彼はエロヒムを愛するためだけに建てられたエルサレムの神殿に足を運びました。
それが唯一の目的でした。
ところが、彼が見つけたものは何だったでしょうか?
人々がゴールドを売買していたのです。
神殿は市場になっていました。
あちこちに台が並び、エロヒムに祈るための場所はほとんど残っていませんでした。
どの台の上でも、人々は神が描かれた絵とゴールドを交換していたのです。
私たちは皆んなこの話を知っていますね。
イエスはこう教えました。
「隣人を愛しなさい。愛して、愛しなさい。もし誰かがあなたの左の頬を打ったら、右の頬を差し出しなさい」と。美しい教えです。
しかし、黄金が神に取って代わっているのを見て彼は怒りました!。
イエスは激怒したのです!
台をひっくり返し、商人たちは彼に打たれるのではないかと恐れて皆んな逃げ出しました。
預言者は常に穏やかで非暴力的であるという誤ったイメージは払拭しなければなりません。確かに彼らは基本的に非暴力的ですが、エロヒムへの敬意が欠如している時には行動が必要です。
だからイエスは商人たちを神殿から追い出したのです。
これはとても興味深い光景です。
牧師たちはこの話を口にしたがりません。
なぜなら、「非暴力」や「隣人愛」という穏やかな物語にそぐわないからです。
しかし事実として、彼は台を壊し、金貨を地面に投げ捨てたのです!
そして現在、地球上で最高の力を誇るものは何でしょうか?
ゴールドです!
世界は銀行に支配されています。
銀行は、エロヒムを愛すべきはずだったロスチャイルドというユダヤ人によって創設されました。彼が世界の銀行制度をつくりました。
今日、どの国も政府によって支配されているわけではありません……銀行が支配しており、政治家たちは銀行に「つかまれて」いるのです。
ロスチャイルドの銀行を追い出した国は二つしかありません……プーチンが「出て行け」と言ったロシアと、そして中国です。
彼らは宣言しました。「銀行が私たちを支配することはない。この国は人民のもので、誰も私たちを奴隷にすることはできない」と。
いわゆる民主主義国家では、人々は自分が奴隷であることに気づかずに奴隷になっています。
クレジットカードとは何でしょう?
かつて奴隷が身に付けていた鎖にほかなりません。
昔、奴隷は主人に属していることを示す鎖を付けていました。
今日では、クレジットカードが同じ役割を果たしています。
あなたは自分の車や家を所有していると思っていますか?
いいえ、それらは銀行のものです。働くのを止めて支払わなくなれば、銀行はすべてを奪います。黄金が世界を支配しているのです。
なぜウクライナで戦争が起きたのか? 黄金のためです。
なぜイラクで戦争が起きたのか? 黄金のためです。
時にはある指導者がルールを変えようとします。
例えばムアンマル・カダフィは、人民の銀行をつくろうとしました。しかし銀行家たちはそれを望まず…だから彼を殺したのです。
そして今、アフリカの……ブルキナファソに素晴らしい指導者がいて、同じことをしています。もちろん彼は毎日その命を危険にさらしています……多くの者が彼を暗殺しようとしているからです。
最近、私は彼を人類の名誉ガイドとして指名しました。
彼は『アフリカ合衆国』を推進しています。
それは私が50年前に言ったことです。
彼は単一のアフリカ通貨である「アフロ」(Afro)を推進しています。
それも私は30年以上前に言っていました。
彼は、私が30年以上にわたって世界に教えてきたことをすべて実行に移しています。
フランスは50トン以上の金を所有しています。
それはどこから来たのでしょう?
フランスに金鉱はありません。
その金は、アフリカ……主にブルキナファソから来ています。
とても不公平です。
モーセの時代のように、イエスの時代のように、世界は再び偽りの神である黄金の前にひれ伏しています。
そしてまさにその時、マイトレーヤがやって来ます!
イエスが商人を神殿から追い出したように、私は人類とエロヒムの間に立ちはだかる全てのものや全ての人を押しのけます。
私は皆さんをエロヒムの元へと連れ戻します。
なぜなら、この世の黄金をすべて所有しているとしても、死ぬときには1グラムたりとも持って行けないからです。
豪邸も車も財産もエロヒムの惑星へは持って行けません。
何もです。持って行けるのは、あなたが捧げた愛だけです。そしてそれは美しいことです。
ですから今日も、いつもの日曜日のように、私たちはエロヒムを愛するために集まり、彼らが誰であるか…私たちが誰であるか…を思い出します。
私たちは塵から生まれ、塵に戻りますが、エロヒムは永遠の生命を私たちにもたらして下さいます。彼らの惑星に黄金はありません。まったくです!
それでも誰もが幸せで、皆んなに寝る場所があり、皆んなに食べ物があり、誰も働くことなく…ただ存在しているのみです。
だから私はいつも皆さんにこう言っているのです……「在りなさい!」(Be)と。
もし、ただありのままでいることができないのなら、永遠の生命は罰になってしまいます。永遠にうつ状態でいることを想像してみてください。
エロヒムはサディストではありません。彼らは幸せな者にだけ永遠の生命を与えて下さいます。
私たちは世界で唯一、幸福を義務とする宗教なのです。
幸福に「なれる」ではなく、幸福でいなければなりません。
目を覚ました瞬間から、「わぁ!」と言って、何もなくても幸せでいてください。
そしてそれが瞑想につながります。
瞑想とは何でしょうか? 何もないこと…無の状態です。
禅寺に行って師に「瞑想を教えてください」と尋ねると、師は「座りなさい」と答えます。そして一時間が過ぎます…「では次は?」と尋ねると……なおも「座っていなさい」です。
子どものころ、先生や家族はよく私にこう言いました…「君は何の役にも立たない」(You’re good for nothing.)と。彼らはまったく正しかったと思います。
私は「無」においては自分が世界一だと思っています!
簡単そうに聞こえますが、とても難しいです。
偉大な先生たちは教えてくれるのですが、私は外を見て木々にとまっている鳥を眺めていました。先生は「どうして聞かないんだ!」と私を叱り、私は「鳥から学ぶほうが多いです」答えたものです。先生は激怒し、母にこう言いました。「彼は何の役にも立ちません」(He’s good for nothing.)
イエス!私は今でもそうです。
預言者たちにはそうした共通点があります。
ブッダも無でいることが得意でした。唯一重要なのは「無」なのです。
何もしないことが得意なら、あなたは永遠の生命への準備が整っていることになります。
エロヒムの惑星に到着すると……私は皆さん全員がそれに値すると知っていますが……それはまるで禅寺に行くようなものです。到着するとこう言うでしょう……「私は生きている!さてこれからどうする?」と。
エロハがあなたを迎えに来てくれれば、彼は言うこうでしょう…「座りなさい」と。それが永遠の生命です。
多くの人は一生懸命働き、65歳で引退します。突然、自分が役に立たないと感じ、うつになります。アメリカでは引退者の半分が抗うつ剤を服用しています。彼らはやることがなく、心の中にも何もありません。そのような状態では「無」は罰となります。
しかし精神的な生活においては、「無」は喜びとなるのです。
動物と一緒に練習しましょう。
猫と一緒にいるのに言葉は必要ありません。
見て、感じ、何時間でも猫を眺めて過ごせます。
そうすると、無限とのコミュニケーションレベルが非常に高まります。
動物は教師です。彼らを愛しましょう……彼らは道を示してくれます。
私は飼っている猫を愛しています。彼はあるとき集会に来たことがあります。伸びをしてあくびをし、1日に16時間も眠ります。16時間ですよ!動物は怠け者だと思われがちですが、彼らは美しく生きています……銀行も黄金の偶像もありません。
ですから、何もしないのが得意になる練習をしてください。なぜなら死ぬときに活動に埋もれていると、失われてしまうからです。しかし何もしないのが得意であれば、永遠に生き続けることなります。
だからこそ私は、ハピネス・アカデミーを永遠のための準備センターと呼んでいるのです。永遠の生命に備えるにはどうすればいいのでしょうか?
それは、何もしない練習をすることです。
何も考えず、何もしないでいれば、準備万端です。
そうすれば戦争や支配、搾取といった観念も消えてしまいます。
ですから、ぜひ練習してみてください。
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