Rael Maitreya
Koichi Raelian訳
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イスラエルだけが、イラン、イエメン、シリア、レバノン、そしてパレスチナと戦争状態にある。それにもかかわらず、私たちは「イスラエルは問題ではない」と信じ込まされているのだ。
ある国がイラン、イエメン、シリア、レバノン、パレスチナと対立している状況にあるとき、問うべきは「なぜ他の国々がすべて敵対的なのか」ということではないかもしれない。むしろ問うべきは、「なぜその一国だけが、どこを向いても火の海に囲まれているのか」ということだろう。
私たちは、イスラエルを「永遠の被害者」、次々と危機に巻き込まれる無実の当事者として見るよう言われている。しかし、世界が「イスラエルそのものが混乱の根源ではないのか」と問うことを許されるまでに、一国は一体どれだけの戦線を展開し、どれだけの地域を爆撃され、どれだけの国境を越えられなければならないのだろうか。
もし同じ政府が、戦争、占領、空爆、暗殺、人道上の惨事の中心に繰り返し置かれているのであれば、他のすべての人々を非難することは、分析というよりはプロパガンダのように見えてくる。
問題が常にどこか他の場所にあると装っていても、平和は決して訪れない。時に、最も明白なパターンは、私たちに見るなと言われているものなのだ。
