Rael Maitreya
Koichi Raelian 訳
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トーマス・マッシー下院議員、イスラエルへの年間33億ドルの軍事援助の全額廃止を提案
トーマス・マッシー下院議員は、米国が「対外軍事融資(FMF)」プログラムを通じてイスラエルに毎年提供している33億ドルの全額を廃止する修正案を提出した。この提案は、現行の歳出法案における資金がイスラエル向けに使用されることを禁止するとともに、予算から33億ドルの配分額を削除するものである。
この33億ドルの支援パッケージは、米国とイスラエル間の長期的な軍事援助協定の中核をなしているため、この動きは重大な意味を持つ。この資金は、イスラエルが米国製の軍事装備、兵器システム、防衛技術を購入するのを支援している。この修正案は、「アイアン・ドーム」などのミサイル防衛プログラム向けに別途確保されている年間5億ドルの資金には影響を与えないが、それよりもはるかに規模の大きい軍事資金援助の部分を廃止することになる。
この提案は、アレクサンドリア・オカシオ=コルテス氏やグレッグ・カサー氏といった進歩派の民主党議員からの支持を集めており、彼らはマッシー氏との広範な政治的意見の相違にもかかわらず、この修正案を支持する意向を示している。彼らの支持は、主にガザでの戦争がもたらす人道的影響への懸念に起因している。
残念ながら、この修正案が可決される見込みは薄い。
議会は歴史的に、イスラエルへの軍事援助に対して強力な超党派の支持を維持しており、援助の削減や条件付き提供を目指す同様の試みは、概して大差で否決されてきた。それでもなお、この採決は注目に値する。なぜなら、米国による紛争への関与をめぐる公の議論がここ数十年でかつてないほど激化しているこの時期に、議員たちが数十億ドル規模の軍事援助の継続を支持するかどうかを公に表明せざるを得なくなるからだ。
