Rael Maitreya
Nobby Raelian
動画訳
最後の預言者
【概要】
人類は異星人によって創造されたと信じるUFO宗教『ラエリアン・ムーブメント』の内側に迫るドキュメンタリーです。
異星人とのコンタクト体験の主張、クローンをめぐる論争、謎に包まれた「大使館プロジェクト」、そして信奉者たちが「最後の預言者」と呼ぶ人物……。
本作は、世界でも特に異彩を放つ精神運動の1つをめぐる信念、批判、そして高まり続ける関心に迫っていきます。
ナレーション:J・ホートン
本作では、世界でも最も物議を醸しているUFO宗教の1つを取り上げるとともに、地球外生命体や未解明現象に対する世間の関心が高まり続けている背景についても考察していきます。
あなたは、このような運動を危険だと思いますか?
それとも誤解されているだけでしょうか?
あるいは、真実を探し求める試みだと思いますか?
ぜひコメントでご意見をお聞かせください。
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【動画要約】 J. Horton Films
この動画は、UFO宗教として知られる「ラエリアン・ムーブメント(Raelian Movement)」の思想・世界観・論争点を、複数のメンバーへのインタビューを通して紹介するドキュメンタリーです。
中心となる思想は、
「人類は“神”によって創造されたのではなく、高度な地球外文明“エロヒム(Elohim)”によって科学的に創造された」というものです。
彼らは進化論や霊魂の存在を否定し、
「DNAこそが生命の本質」であり、生命は科学によって再現可能だと主張しています。
死後の魂は存在せず、将来的にはクローン技術や記憶転送によって“科学的な永遠の生命”が実現できると考えています。
インタビューでは、ラエリアンたちが「神秘」よりも「合理性」を強調している点が繰り返し語られます。
彼らは、宇宙人による生命創造説のほうが、一神教や偶然の進化論よりも科学的に説明可能だと考えています。
また、古代宗教や神話に登場する「天から来た存在」は、実際には宇宙人だったという“古代宇宙飛行士説”も重要な土台となっています。
モーセ、イエス、ムハンマド、ブッダなどの預言者も、エロヒムから派遣された存在として解釈されています。
動画の大きなテーマの1つが「クローン技術」です。
ラエリアン側は、人間のクローンを“人工的なコピー人間”ではなく、「時間差で生まれた一卵性双生児」のような存在として説明しています。つまり、同じDNAを持ちながら別の時代に誕生した存在にすぎず、本質的には自然界の双子と変わらないという考え方です。
その上で彼らは、将来的にはDNA再生・成人状態での肉体生成・人格や記憶の転送によって、人類は実質的な不老不死に到達できると語っています。
1990年代〜2000年代初頭に実際に人間クローン計画が進められていたことや、ブリジット・ボワスリエ(Brigitte Boisselier)の活動、フランスの厳しい法律によって表立った活動が停止した経緯も語られています。さらに、既に秘密裏に複数のクローン人間が存在している可能性まで示唆されています。
また、ラエリアン思想は「未来社会論」とも強く結び付いています。AIとロボットが労働を代替することで、人類は労働から解放され、幸福・創造性・愛・瞑想を中心とした社会へ移行すると考えています。貨幣制度そのものを“奴隷制度”として批判し、将来的にはお金のない文明へ向かうべきだと主張しています。
技術的シンギュラリティと精神革命を結びつける思想が特徴的です。
一方で、この運動が“カルト”と批判されてきた点についても扱われています。性的自由、複数パートナー制、結婚制度否定、テレパシー瞑想、クローン支持などが世間から強い反発を受けてきたことに対し、メンバー側は「メディアによる歪曲」だと反論しています。彼らは、自分たちは平和主義であり、同意と自由を重視しているだけだと説明しています。
特に大きな論争点として、「ダビデの星」と「スワスティカ(卍)」を組み合わせたラエリアンのシンボルも詳しく語られています。ラエリアン側は、卍は本来“時間の無限性”を表す古代の神聖な象徴であり、ナチス以前から世界中で使われていたと主張しています。彼らは、ヒトラーによる使用が本来の意味を奪ったのであり、むしろ“象徴を取り戻す”べきだと語っています。
後半では、「エロヒムを迎えるための大使館建設計画」が紹介されます。ラエリアンたちは、エロヒムは侵略者ではなく“創造者”であり、人類側が正式に招待した場合にのみ帰還すると説明しています。そのための“宇宙人大使館”の建設が運動の主要目的の1つとされています。彼らは既に資金を集めており、2035年までにエロヒムが帰還すると信じています。
最近では、その大使館をパレスチナに建設したいという構想まで語られています。 全体を通して、ラエリアンたちは自分たちを「UFO団体」ではなく、“科学と精神性を統合する革命的哲学運動”として位置付けています。
彼らは、宗教・国家・軍事・既存権力を超えた新しい文明を目指していると語り、「愛・平和・幸福・科学」を中心に据えた未来社会の到来を強調しています。
同時に、「人類は今後10年で自滅するか、宇宙文明の一員になるかの分岐点にいる」という強い終末論的・救世主的な世界観も示されています。
英語の短い動画
https://youtube.com/watch?v=f9c2I5TlvpI

