Rael Maitreya

 

 

Nobby Raelian

動画訳

 

クリトリスの神経系が、ついに初めてマッピングされました……そう、読み間違いではありません、史上初めてです! 

 

===== 

 

 Radio Nova 

 

正直こんなことを言うのは驚きですが、科学はついに、史上初めてクリトリスの神経系を詳細にマッピングしました。

本当に「初めて」です。

 

ちなみにペニスの神経系については、ほぼ30年前、正確には28年前からすでに知られていました。

 

ここで「クリトリスの神経はもっと複雑なのでは?」とか「女性の考えていることは分かりにくいから」と思う人もいるかもしれませんが、実際にはそうではなく、単にクリトリスが科学的にほとんど研究されてこなかっただけなのです。

 

つまり、謎というよりは“無知”の問題でした。 そもそも生殖に直接関係する機能がないと考えられていたため、長い間「重要ではない器官」と見なされてきました。

 

1980年代の終わりごろ、オーストラリアの神経学者ヘレン・オコンネルが解剖学の本を調べた際、勃起の仕組みについては章丸ごと説明があるのに、クリトリスについてはまったく記述がないことに驚き、これを研究テーマにすることを決めました。

 

現在、この器官に関する解剖学的知識の多くは彼女の研究によるものです。彼女は一人で3Dマッピングにも取り組みました。それでも2026年の今になっても「前戯」という言葉が使われたり、女性のオーガズムが2種類あるかのように分けて語られたりしています。

 

さらに、クリトリスの刺激によって活性化する脳の領域が特定されたのは2021年のことで、男性の場合より15年も遅れていました。 

 

そして今回、ついにクリトリスの神経系の完全なマッピングが実現しました。もちろん私がやったわけではなく、オランダ・アムステルダム大学医療センターの研究者、ズー・ヨン・リーらのチームによるものです。

 

彼女たちは臓器提供プログラムで提供された2つの女性の骨盤を用い、X線による3Dスキャンを作成しました。その結果、クリトリスには複雑に枝分かれした5本の神経が通っていることが、これまでにない精度で明らかになりました。最大の神経の太さは0.7ミリです。 今回の画像によって、これまで医学的に正しいとされてきた知識の一部が誤りである可能性も示されています

 

例えば、神経は先端に行くほど弱くなると考えられていましたが、実際には先端まで強く機能していることが分かりました。 

 

ここで再びヘレン・オコンネルの話に戻ります。なぜこれが重要なのか。何の役に立つのか。彼女が注目したのは、前立腺がんの手術の際、男性の性機能を守るために外科医が神経や血管を非常に慎重に扱っているという点でした。つまり、すでに詳細なマッピングがあるからこそ、それが可能になっているのです。一方で、女性の骨盤手術では同じような配慮がほとんどされていないことに彼女は気づきました。そしてその原因は「無知」だと考え、研究を始めたのです。 

 

この研究の成果は、医療の向上に大きく貢献すると期待されています。具体的には、女性性器切除後の再建手術、性別適合手術、美容外科、さらにはあらゆる骨盤手術に役立つ可能性があります。またリーは、クリトリスに関する理解を広めるため、アムステルダム大学医療センター内で展示を行いたいと考えています。そろそろこうした知識が広く知られるべき時期でしょう。彼女はロンドンにある膣の博物館からも影響を受けています。実際にロンドンには、膣をテーマにした博物館が存在しています。これは「Nova le matin」で紹介された内容です。 

 

フランス語の短い動画

https://facebook.com/reel/2098895777568157

 

 

人間のクリトリスの神経線維をガチで数えた研究「1万本以上あった」(ナゾロジー)|dメニューニュース(NTTドコモ)