Rael Maitreya
フランス語の短い動画
Koichi Raelian動画訳
movie
ジャーナリストたちは、ウクライナ戦争との比較をあまりしていませんよね。
ウクライナ戦争では、誰が侵略者かははっきりしていて、報道ではロシアがそう位置づけられていました。
でも今回の場合、イランについては侵略という話にはなっていません。
――いや、でも…
こうして比較してみると興味深いですよね。
――おっしゃる通り、少し比較してみるのは興味深いです。ロシアは「戦争」をしているのではなく、「特別軍事作戦」を行っているとされています。その公式な目的は二つあります。
一つ目は、
ウクライナがNATOに加盟するのを防ぐこと、つまりロシア国境付近に核兵器が配備されるのを防ぐこと。
二つ目は、
ロシア側が「ナチ的だ」と非難しているウクライナ政権を変えることです。
そして、この行為については「国際法違反であり許されない。だからウクライナを支援すべきだ」と言われています。
ではイランについてはどうでしょうか。「イランが核兵器を持つのを阻止すべきだ」「さらに体制(宗教指導者による政権)を変えるべきだ」と言われています。そしてこちらは「正しい」とされる。
不思議ですよね。
――それは「ダブルスタンダード(基準の使い分け)」と呼ばれるものです。
これは西側諸国の問題であり、なぜ現在、多くの国々――つまり世界の大多数の人々――が西側を信頼していないのか、その理由の一つです。常に基準が一貫していないからです。

