Rael Maitreya
Nobby Raelian
動画訳
アメリカと イスラエルが中東および北・東アフリカの不安定化で連携したとき
この戦争全体がどこから来たのかを理解することは重要だと思います。
それはバッシャール・アル=アサドから始まったものではありません。ワシントンから来たのです。
2011年にアサドを打倒するという決定がなされました。
実際には、それはエルサレムから来たものでした。
これは25年以上にわたって続いてきたイスラエル政府の願望でした。
ネタニヤフの構想は、中東をイスラエルの姿に作り替えることです。
イスラエルに反対するすべての政府を打倒することです。そして彼にはその協力者がいました。それがCIAとアメリカ政府です。
したがって、シリア戦争はアサドの弾圧から生じたものではありません。アサドの独裁から生じたものでもありません。この戦争は、2011年春にアサド打倒を開始するというオバマによる大統領命令から生じたのです。 この計画には名前があります。『ティンバー・シカモア作戦』(シカモア材 [いちじく桑の木] 作戦)です。アメリカはこの地域の他の国々とともに、戦闘員、とりわけジハード主義者を訓練しました。最近権力を握った者たちも含めて、政権を打倒するためです。これが混乱を生み出しました。
14年間続いた戦争で、シリアでは60万人の死者が出ています。この戦争の結果は、2011年にCIAが望んでいた通りのものでした。すなわち、アメリカによって武装されたジハード集団がシリアで権力を握るということです。 私がこれを明確にしておきたい理由は、この地域に平和が訪れることは、真の外交に基づく公的外交が行われるまではないからです。CIAの作戦ではなく、実際の外交に基づくものでなければなりません。また、イスラエルが中東全体の軍事化をやめるまでは平和は訪れません。なぜならシリア戦争は、イスラエルが推進してきた6つの戦争のうちの1つに過ぎないからです。レバノン、イラク、シリア、リビア、ソマリア、スーダンが含まれます。実際、このリストは2001年にウェズリー・クラークが国防総省で手渡された文書から分かっています。その目標は5年間で7つの戦争を行うことでした。
まだ起きていない唯一の戦争は、ネタニヤフにとって大きな不満の種ですが、アメリカとイランの戦争です。イスラエルは今日に至るまで、それを引き起こそうとしています。したがってシリア戦争は地域的悲劇の一部です。ガザ、ヨルダン川西岸、レバノン、シリア、イラク、スーダン、南スーダン、リビアで悲劇が起きています。私はこれらをアメリカ政府とその同盟国イスラエルの責任だと考えています。なぜなら、これらの戦争はどれ一つとして起きる必要はなかったからです。これらはすべて選択された戦争でした。すべて、どの国でどの政権が支配するかをアメリカが決定するという体制転換作戦の発想から生じた戦争です。アメリカのような外部の帝国的勢力がこの地域に条件を押し付けている限り、この地域に平和は訪れません。
この地域に平和をもたらす唯一の方法は、この地域自身が自らの未来を決定することです。外部勢力ではありません。そしてイスラエル単独では、これらの戦争を遂行することは決してできません。これらはアメリカの戦争です。アメリカは資金を提供し、軍事的後方支援を提供し、海軍支援を提供し、情報作戦を提供し、弾薬を提供しています。アメリカの支援なしに、イスラエルは1日たりとも戦うことはできません。
ガザでのジェノサイドも、アメリカの完全な作戦上の共犯なしには実行できません。私が意味するところは、政治的共犯ではなく、日々の直接的な作戦上の共犯だということです。 これは終わらせなければなりません。
この地域は100年間にわたり分断されてきました。最初は大英帝国によって、次にアメリカ帝国によってです。そしてそれは今日まで続いています。すぐ隣でジェノサイドが進行しています。現在に至るまで……今朝に至るまで続いています。
アメリカがその手段を提供しているがために、人々が無差別に、露骨に、殺されています。これがシリアで起きていることです。アメリカは傍観者なのでしょうか? とんでもありません。主要な当事者なのです。 ちなみに私は、2012年に国連事務総長パン・ギムンが、シリアでの和平を実現するために元事務総長コフィ・アナンを特使に任命したことを直接知っています。私はコフィ・アナンを尊敬していました。パン・ギムンも同様です。私は彼ら両方の下で働きました。コフィ・アナンは2012年に和平をまとめました。シリアで和平を取りまとめたのです。なぜそれが実現しなかったか分かりますか? すべての当事者が和平に合意したのに、ただ一つの例外があったからです。本当に一つだけです。それがアメリカ合衆国でした。 アメリカ合衆国は、バッシャール・アル=アサドが初日から退陣しない限り和平はないと主張しました。他の当事者は「それは一方的に決められるものではない。プロセスがあるかもしれない。合意された選挙があるかもしれない。2年のプロセス、3年のプロセスがあるかもしれない」と述べました。しかしアメリカは「いや、いかなる合意においても初日にアサドが退陣しなければならない。そうでなければ我々はそれを阻止する」と言いました。
その結果、コフィ・アナンは和平合意を交渉した後、その職を辞任しました。そしてそれ以降、50万人が死亡しています。 このような犯罪性を常態化させてはなりません。
この地域は30年間、途切れることなく戦争状態にあります。実際には、六日戦争以来少なくとも57年間と言うべきでしょう。国際法の誠実な適用も、誠実な外交もなかったからです。終始、軍事化が続いてきました。
しかし、この地域には直ちに平和をもたらすことが可能です。私の見解では、必要なのは一つだけです。アメリカがパレスチナを国連194番目の加盟国として認めることへの拒否権を撤回することです。それに基づけば、地域全体が関係正常化に向かい、この地域のすべての戦争は終わるでしょう。 しかしイスラエルは、アメリカの政策に影響力を持っており、それを拒否しています。
彼らは“大イスラエル”を望んでいます。
シリアにおけるイスラエル、
レバノンにおけるイスラエル、
ヨルダン川西岸におけるイスラエル、
東エルサレムにおけるイスラエル、
ガザにおけるイスラエル
を望んでいます。そしてそれが止まらない限り、平和は訪れません。
ではアメリカは傍観者なのでしょうか? もちろん違います。この戦争全体の主要な当事者であり、この14年間ずっとそうであり続けてきたのです。
英語の短い動画


