Qimingxing-50(Morning Star)ここに画像があります
China’s New Super Long-Endurance Drone Has Flown, Mirroring U.S. Efforts
Rael Maitreya
Nobby Raelian
動画訳
中国が長期滞空型の新型ドローンを開発
中国の新しい太陽光発電ドローンは、着陸することなく地上20キロメートル上空を巡航しながら、連続で6か月間滞空し続けることができます。宇宙との境界に近い高度で運用され、回収して再配備できる衛星のように機能し、世界的な監視のあり方を一変させています。
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2025年12月、中国は、しばしば高高度擬似衛星と表現される最先端の太陽光発電型“ニアスペース・ドローン”を長期間運用することにより、航空分野における持続可能な大きな前進を発表しました。
公式発表によれば、これらのプラットフォームは長期間にわたって滞空し続けることを想定して設計されており、耐久目標は数か月に達し、太陽光が豊富で大気条件が比較的安定している高度約20キロメートルで運用されるとしています。
このプログラムは、Qimingxing-50(Morning Star)やCaihong(Rainbow)シリーズの機体などが主導しています。
これらのドローンは、翼幅が50メートル近くに達する超高アスペクト比の主翼を備え、高効率の太陽電池で覆われています。日中に集めたエネルギーは先進的なバッテリーに蓄えられ、夜間を通じて電動推進システムを動かすために使われることで、連続運用が可能になります。
航空機と衛星の間に位置するニアスペースの層を飛行するこれらのプラットフォームは、準衛星として機能します。
高解像度の地球観測、マッピング、環境モニタリングを支援すると同時に、回収・整備・再配備がミッションの変化に応じて可能であるため、軌道システムよりも高い柔軟性を提供します。
この技術は通信分野にも大きな意味を持ちます。空中の中継局として機能することで、これらのドローンは遠隔地へのインターネットやモバイル通信のカバレッジを拡張したり、地上インフラが損傷したり利用できなくなった自然災害の後に、通信を迅速に復旧させたりすることができます。
民生用途にとどまらず、ニアスペースの太陽光ドローンは、衛星の打ち上げや維持に伴う費用や脆弱性を負うことなく、持続的な監視や安全なデータ中継を可能にするという戦略的価値も提供します。
中国の計画担当者は、2030年頃までに、こうしたプラットフォームが通信、観測、気候モニタリングを支える半恒久的なニアスペース・ネットワークを形成する可能性があると示しています。
英語の短い動画
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