Rael Maitreya
Nobby Raelian
60歳以降における筋肉量維持のためのたんぱく質の重要性
「筋肉を失ってはいけません。たんぱく質の摂取量は、1日あたり体重1キロにつき0.8~1グラムを維持する必要があります。そして、60歳を超えたら、1日あたり体重1キロにつき1.2グラムが必要になります。
なぜかというと、60歳を過ぎるとある現象が起こるからです。それを『内臓(スプランク)隔離(セクエストレーション)』と呼びます。ちょっと難しい言葉ですが、ギリシャ語で『スプランク(splanchnos)』とは『消化管』のことです。つまり、消化管の隔離現象ということです。 あなたの消化管……つまり腸は、体の中で最も長く生きる臓器です。もし私が『120歳まで生きましょう』と言ったとしても、あなたの腸は120歳になっても機能しているでしょう。ただし、それには代償があります。腸は、いわば『税金』を徴収するのです。
人間は生涯を通じて、60歳までは摂取したアミノ酸(つまりたんぱく質)の約25%を腸が自分の再生のために使っています。
ところが、60歳を超えると、その割合が50%にまで上がるのです。つまり、腸が半分も『取り分』を持っていくようになる。だから筋肉が弱っていくのです。
簡単にできるチェック方法があります。もしあなたが60歳、65歳、あるいは110歳でも構いません……『大腿四頭筋テスト』をしてみてください。大腿四頭筋とは、太ももにある最も重要な筋肉のことです。この筋肉を使って、自力で立ち上がれるかどうかを試します。 手を使わずに、スッと立ち上がることができますか?できる人は問題ありません。
しかし、多くの人は膝に手をついたり、勢いをつけてようやく立ち上がったりします。そうなると、動作がとてもゆっくりになります。 そして、ある日気づくのです。ソファに座ったまま、70歳、75歳になって、もう自力では立ち上がれなくなっている……と。」
フランス語の短い動画
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